MPi-K


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MPi-Kとは、ドイツ民主共和国(東ドイツ)でライセンス生産されたAK-47である。その名称は Maschinenpistole K の略で、「カラシニコフ型短機関銃」を意味する。ドイツ民主共和国では、ナチス・ドイツ時代に造られた突撃銃(Sturmgewehr)の語は使用されなかった。
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バリエーション
AK-47
MPi-K
AK-47。生産時期によって3タイプに分類できる。1959年から1966年までにおよそ1,300,000から1,500,000丁程度が製造された。

MPi-KM
1965年より製造開始。MPi-Kのレシーバを独自改良でプレス加工した、AKMに相当するモデル。弾倉はMPi-Kに引き続いて金属製を使用。生産時期によって3タイプに分類できる。

MPi-KMS
AKMS。空挺部隊・戦車部隊に配備された。銃床はソ連製のものを踏襲した下方へ回転させて折り畳む方式で、展開時の角度はAKS-47と同じであり、水平ではない。他の特徴はMPi-KM初期生産型に該当する。
MPi-KMS-72
1972年より製造開始。独自の側面折り畳み式銃床を採用。銃の形態はMPi-KMに準じた3タイプある。

AK-74
MPi-AK-74
AK-74。1983年頃より生産開始。AK-74と同様の赤茶色のプラスチック樹脂製弾倉を採用。他の特徴はMPi-KM末期生産型に該当する。
MPi-AK-74N
暗視装置を装着するためのマウントプレートがレシーバ左側面に付属した、MPi-AK-74の夜間戦闘型。
MPi-AKS-74
AKS-74。他の特徴はMPi-KMS-72末期生産型に該当する。
MPi-AKS-74N
暗視装置を装着するためのマウントプレートがレシーバ左側面に付属した、MPi-AKS-74の夜間戦闘型。
MPi-AKS-74K
独自に開発した、AKSU-74に相当するモデル。銃身を短くし、銃口やガスポートの形状が異なる以外は、MPi-AKS-74と同形態。リアサイトは、AKSU-74の固定式と異なり、他の型と同じタンジェントサイトである。
MPi-AKS-74NK
暗視装置を装着するためのマウントプレートがレシーバ左側面に付属した、MPi-AKS-74Kの夜間戦闘型。
K500
MPi-AK-74を原型とする軽機関銃。AKシリーズにおけるRPK-74に相当。
MPi-K wikipedia
目次
1.エルンスト・テールマン車両及び猟銃工場
2.7.62x39mm弾
3.特徴
4.画像
5.動画
6.関連
7.関連商品




エルンスト・テールマン車両及び猟銃工場

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人民公社エルンスト・テールマン車両及び猟銃工場(ドイツ語: VEB Fahrzeug- und Jagdwaffenwerk „Ernst Thälmann“)は、ドイツ民主共和国(東ドイツ)に存在した人民公社。ズールに所在し、1968年から1990年にかけて主に二輪車と銃器を製造した。公式な略称はFAJASである。
社名に冠されているエルンスト・テールマンとは、ナチス・ドイツの時代に強制収容所で死亡したドイツ共産党の党首の名前から取られたものである。

FAJASはズールに存在したいくつかの企業を前身としている。その一部には第二次世界大戦後に解体され、戦争賠償として在独ソ連軍政府に接収されていた企業や東独政府当局により公有財産(Volkseigentum)に指定されていた企業を含む。
直接の前身は、人民公社ズール・ジムソン車両及び機器工場(ドイツ語版)(VEB Fahrzeug und Gerätewerk Simson Suhl)と人民公社ズール・エルンスト・テールマン工場(VEB Ernst-Thälmann-Werk Suhl)だった。前者は自動車を、後者は銃器を主に生産していた。
設立にあたり、ザウエル&ゾーン(J. P. Sauer & Sohn)、カール・ワルサー(Carl Walther GmbH)、アンシュッツ(J. G. Anschütz)など、戦後も残されていたズール周辺の銃火器メーカーの工業施設および人員が取り込まれた。しかし1948年に在独ソ連軍政府の元で最初に製造されたのは二輪車AWO 425(ドイツ語版)であった。その後、車両部門は二輪車以外の各種車両まで取扱範囲を広げた。
エルンスト・テールマン車両及び猟銃工場 wikipedia

7.62x39mm弾

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7.62x39mm実包(制式名M43)は第二次世界大戦中、SKSカービン用の弾薬としてソビエトで開発された。開発に当たって世界の様々な実包の影響を受けたと見られ、とりわけ、第二次世界大戦前のドイツのGeCo7.75x39mm弾(試験弾)や第二次世界大戦中にドイツで開発された7.92x33mm弾、通称7.92mmクルツ(クルツとはドイツ語で"短い"という意味)がその原型であるといわれている。

世界で最も有名なライフルの一つと言われているAK-47はこの弾を使用する銃器として戦後すぐに開発された。1970年代までソビエトでは最もスタンダードな銃弾であり、現在においても世界中で軍用から猟用にいたるまで幅広く使用されている。
7.62x39mm弾 wikipedia

特徴

MPi-KMでは、グリップの形状を変更し、ストックを旧モデルのブナ材製から、滑り止めや反射防止用とされる無数のイボを両サイドにモールドした樹脂製のものに変更している。生産当初はMPi-Kと同様、ハンドガードはブナの単板製であったが、1980年代以降はハンドガード下部がストックと同様の樹脂製に変更された。AKMとほぼ同設計のスチールプレス製のレシーバーや、発砲のブラストを斜め上方に逸らすよう、斜めに切り落とされたマズルデザインなど、AKMのコピーと見られるが、直接の関係は無いとされる。
 「MPi-KMS72」は1972年に空挺部隊・戦車兵向けとして採用されたモデルで、MPi-KMにサイドフォールディング式のスチール製ワイヤーストックを取り付けている。ストックは右サイドに折り畳む設計だが、折り畳んだままでもセレクターレバーの操作が可能であったため、AKMSよりも使い勝手がよかったとされる。このワイヤーストックは後年、ルーマニアやポーランドのAKクローンにも採用されている。
 多くのMPi-Kの系列銃は、東西ドイツの統一によりほとんどが廃棄され、他国への供与などで第三国に流出した。このため、90年代の東欧を始め、中東やアフリカなどの紛争地帯で、正規兵や民兵、PMCを問わず、現在に至るも広く使用されている。
GDR MPi-KM【突撃銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 Firing a MPi-KM 72 in full automatic
  

 Mpi-KM-S
 


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