S&W M76


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S&W M76(スミス・アンド・ウェッソン モデル76)は、アメリカ合衆国のスミス&ウェッソン社(S&W)が開発した短機関銃である。

S&W M76はオープンボルト、シンプルブローバックの作動方式であり、穴開け加工した銃身放熱カバー、円筒形の機関部、コの字形の折り畳み式の銃床など、デザインの大半をm/45から借用している。
レシーバ(機関部)は汎用品のシームレス・パイプにトリガー・メカニズムを収納するハウジング部が電気溶接で接合された構造となっているため、専用設備がなくても大量製造が可能である。
また、手動安全装置を兼ねた回転式のセレクターが追加されセミオート射撃が可能になっている点、銃床の折り畳み方向が左側に変更されている点などがm/45とは異なっている。
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S&W M76 wikipedia
目次
1.Smith & Wesson
2.9x19mmパラベラム弾
3.特徴
4.画像
5.動画
6.関連




Smith & Wesson

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http://www.smith-wesson.com

スミス&ウェッソン(英:Smith & Wesson、NASDAQ: SWHC)、通称S&Wは1852年にホーレス・スミス(1808年 - 1893年)とダニエル・ウェッソン(1825年5月18日 - 1906年8月4日)が設立した、アメリカ合衆国最大規模の銃器メーカー。マサチューセッツ州スプリングフィールドに本社をもつ。
創業当初は回転式拳銃を中心に生産や販売を行い、1950年代に入ってからは自動拳銃の販売も本格的に始めた。現在はナイフや手錠も生産している。
スミス&ウェッソン wikipedia 

9x19mmパラベラム弾

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9x19mmパラベラム弾(9ミリパラベラムだん、9x19mm Parabellum)、9mmルガー弾(9ミリルガーだん、9mm Luger)、9x19mm NATO弾は、ドイツの複数の銃器・弾薬製造会社が合併して設立されたDeutsche Waffen und Munitionsfabriken(DWM、ドイツ武器弾薬工業)が開発した、拳銃用の実包(カートリッジ)である。7.65mmルガー弾の強化版である。弾体直径9mm、薬莢(ケース)の長さが19mmなので「9x19」とも表示される。
9x19mmパラベラム弾は比較的反動が弱い一方で、非常にフラットな弾道を示す特徴がある。この実包の優れた点は、小さく、多弾装化が容易であることと、製造するのに大した原料を必要としないところにある。
現在では世界で最も広く使用されている弾薬であり、民間でもこの弾を使用する小火器が広く使用されている。
9x19mmパラベラム弾 wikipedia 

特徴

 珍しくS&Wが手がけた短機関銃。開発は1966年に着手され、翌年、製品化された。
 当時、アメリカ海軍特殊部隊SEALはスウェーデン製のカールグスタフ M/45を使用していた。しかし、徐々にエスカレートするベトナム戦争に批判的なスウェーデンは、中立を維持する意味もあり、アメリカ向けの兵器供給を拒否するようになる。これによってアメリカ海軍は、自国内から新たな機材を調達する必要に迫られていた。
 この状況を知って当時のS&W社が作ったのが、カールグスタフm/45のクローンである本銃だった。外観の構成はもちろん、シンプルブローバックで作動し、オープンボルトで発火する構造もオリジナルのm/45と同様である。ただし全くのコピーではなく、フルオートオンリーだったm/45と異なり、セイフティを兼ねたアンビのセレクターを備え、セミ/フル切り替えを可能としていた。

 しかし、M76が完成した67年には既に状況は変化しており、米海軍SEALは、本銃を必要とはしなくなっていた。米海軍には僅かな数が納入されたのみで、生産されたM76の大半は、民間及び警察関連に販売・納入がなされた。それも1974年には生産終了となり、S&W社は以後、短機関銃の開発からは手を引いている。
S&W M76 【短機関銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 [Full Auto] Smith & Wesson M76 [Take Two]
  

 Smith & Wesson M76
  

 [Full Auto] Smith & Wesson M76 Submachinegun
  


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