マウザー M1918


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マウザー M1918タンクゲヴェールM1918(ドイツ語:Mauser Tankgewehr M1918)は、ドイツの開発した対戦車兵器である。

第一次世界大戦の際に開発された、世界初の対戦車ライフルであり、現代の対物ライフル(anti-materiel rifle:アンチマテリアルライフル)の始祖である。
装甲貫徹力は距離65 mで25 mmと、当時の英仏戦車の装甲を余裕で撃ちぬく威力があったが、後の対戦車ライフル同様、貫通後に乗員などに当たらなければ致命的な損害は与えられなかった。また、歩兵用小銃を単純に大型化した構造のために反動制御性等に支障が多く、実用性に問題があったが、それでも手榴弾や地雷などを用いた決死の肉薄攻撃に比べれば遥かに有用性はあり、最終的に15,800挺が生産されて使用された。

マウザーM1918はGew98のボルト部分を7.92mm弾用から13mm弾用に拡大し、それに合わせて各部の寸法を大型化したもので、原型の曲銃床に加えて拳銃型銃把(ピストルグリップ)を付け、専用の二脚が装備されている他は曲銃床型のボルトアクションライフルと全く同じ機構の銃である。
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マウザー M1918 wikipedia
目次
1.モーゼル(マウザー)
2.13.2mm×92 TuF
3.特徴
4.画像
5.動画
6.関連
7.関連商品




モーゼル(マウザー)

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http://www.mauser.com/
マウザー (ドイツ語: Mauser、ドイツ語発音: [ˈmaʊ̯zɐ]は、1872年にマウザー兄弟が設立した銃器メーカーで、ワルサー社と並ぶドイツの老舗である。ボルトアクションライフルの設計で現代に多大な影響を残した。
現在は、主流の軍需部門はドイツのラインメタルグループのラインメタル武器弾薬社 (Rheinmetall Waffe Munition GmbH) の一部となり、民生部門はアメリカのSIGARMS傘下のマウザー狩猟武器社 (Mauser Jagdwaffen GmbH) となっている。
モーゼル wikipedia 

13.2mm×92 TuF

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特徴

M1918([独]Tank abwehr Gewehr M1918 = anti-tank rifle Model 1918。略して"T-Gewehr"とも呼ぶ)は、1918年にマウザー社が開発した世界初の対戦車ライフルである。第一次世界大戦中、イギリス軍のマークIV戦車との戦闘経験から、マウザーライフルの7.92mmAP弾では効果が薄いことに気付いたドイツ軍は、大口径・高初速の対戦車ライフルを考案する。

 M1918は、マウザー式ボルトアクション機構を組み込んだシングルショットライフルで、ピストルグリップとマキシムMG08/15タイプのバイポッド、タンジェントサイトを備える。有効射程距離500メートル。弾薬は、元々マキシムMG18 TuF重機関銃用に開発された13.2mm×92 TuF([独]Tank und Flieger = tank and aircraft)を使用する。
 ピストルグリップとバイポッドを取り外した短銃身モデルも存在する。

 M1918は、射手と弾薬運搬係の2人で運用する。しかし、マズルブレーキやソフトバットプレートといった反動軽減機能は付いておらず、強烈な反動のため、射手の肩関節脱臼や鎖骨骨折が起きることもしばしばあった。
マウザー M1918 / Mauser 1918 【対物小銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 Mauser T gewehr 1918 13.2mm anti tank rifle being fired.
  

 tankgewehr
  


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