シャープス銃


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シャープス銃とは、1848年、クリスティアン・シャープスの設計に端を発する一群の大口径単発形式の小銃である。シャープス銃は長射程および正確性により歴史的な名声を得ている。1874年、この小銃は幾種類かの口径を持つに至り、数カ国の陸軍がこの銃を採用した。またこの銃は金属薬莢の使用への移行に成功した設計の一つである。
現代のシャープス銃の再生産は少数の小銃製造社で行われており、またこの小銃はいくつかの西部劇の映画に登場することから、古い西部時代のアイコンとなっている

軍用シャープス銃、またはベルダン・シャープス小銃としても知られるタイプはフォーリングブロック作動を採用した小銃で、アメリカ南北戦争の期間中とその後にも使用されていた。
標準的な雷管を使うことも可能だったものの、シャープス銃はかなり風変わりなペレット状雷管の装填方法を採用していた。これは多量のペレット状雷管を保持しておき、トリガーが引かれて撃鉄が落ちる度に、1個ずつ突起を越えて供給するという装置だった。馬上からシャープス銃を撃つ時、個々に雷管を詰める銃を使うより、射撃がより簡易になった。
シャープス銃はコネチカット州ハートフォードに在ったシャープス・ライフル・マニュファクチャリング・カンパニーによって製造された。南北戦争時、本銃はアメリカ陸軍の狙撃兵に用いられた。良く知られているのはハイラム・ベルダンを指揮官とした「第2合衆国義勇狙撃兵連隊」である。シャープス銃は、他の一般的に流通していた前装式施条マスケットよりも卓越した正確性を持ち、これらに優る狙撃兵のための装備となった。これは主に、薬室閉鎖機構がもたらす高い発射速度と製造の質の優越による。
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シャープス銃 wikipedia
目次
1.シャイローライフル・マニュファクチャリング・カンパニー
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連商品




シャイローライフル・マニュファクチャリング・カンパニー

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http://www.shilohrifle.com/


特徴

1848年にクリスチャン・シャープスが設計したM1849は、日本では“シャープス銃”の名称で知られる、大口径のシングルショットライフルである。
 最初に製造を行ったのはA.S.Nippes社。その後、ロビンス&ローレンス社へ製造拠点が移り、1851年に設立されたシャープスライフル・マニュファクチャリング・カンパニーで本格的な大量生産が始まった。設計者のシャープスは、ライフル1挺の製造につき、1ドルのロイヤリティを受け取っていた。会社は1881年に閉鎖している。

 シャープス銃は、フォーリングブロックというブリーチ(銃尾)閉鎖機構を持っている。(レバーアクション式のように)レバーを下げるとブリーチを閉鎖している部品が垂直に下降する。薬室に弾薬を装填できるように、フォーリングブロックの上部は凹状になっている。弾薬を装填後、レバーを戻してブリーチを閉鎖し、ハンマーをコックして撃発するという仕組みである。
 最初期モデルのM1849以外にも、カービンやパーカッションなど様々なモデルが存在する。

 現在は、アメリカのシャイローライフル・カンパニーと、Cシャープス・アームズが復刻版の製造・販売を行っている。
シャープス M1849 / Sharps Model 1849 【小銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 Lyman Model of 1878 (The 1877 Creedmoor Sharps Rifle)
  

 C Sharps 50-140 cal rifle...first shots.
  


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