SAKO TRG


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SAKO TRG(サコ ティーアールジー)はフィンランドの銃器メーカー、サコ社が欧州各国の軍・警察向けに開発したボルトアクション式のスナイパーライフルである。

バリエーション
TRG-21
弾薬として.308ウィンチェスター弾(7.62mm NATO弾に相当)を使用するモデル。
TRG-22
TRG-21の銃床などに改良を加えたモデル。
TRG-41
より強力な.338ラプア・マグナム弾や.300ウィンチェスター・マグナム弾を使用するモデル。
TRG-42
TRG-41の銃床などに改良を加えたモデル。
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SAKO TRG wikipedia
目次
1.サコ
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連商品




サコ

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http://www.sako.fi/


特徴

フィンランドのサコー社が、1989年に同社製TR-6ターゲットライフルを元に開発した、軍・法執行機関向けのボルトアクション・スナイパーライフル。
 三つのロッキング・ラグをもつボルトは、回転角が60度と比較的小さいため、ボルトハンドルを素早くリフトして後方へ引くことが可能だ。マガジンはダブルカラムの着脱式で、内蔵式マガジンの狩猟用然とした旧来のスナイパーライフルと比べ、容量とリロードに優れる。
 ストックはポリマー素材のエルゴノミクスデザインで、フォアストック部とショルダーストック部の前後2ピース構造となっており、内部にアルミ合金製シャーシを有する。ショルダーストックはチークピース、バットストックがそれぞれ調整可能となっていて、オプションでスケルトンタイプのフォールディングストックも用意されている。 
 マッチグレードのバレルは、過酷な使用環境に耐えうるよう冷間鍛造製のヘビーバレルで、レシーバーにフルフローティングで固定される。トリガーは、プルを1.0~2.5kg間で調整可能な2ステージトリガーで、アジャスト作業がし易いようレシーバーからユニットごと取り外しが可能だ。

 TRG-21は、7.62mm×51NATO(.308ウィンチェスター)弾仕様のモデル。TRG-41は、より強力な.338 ラプアマグナム弾または.300ウィンチェスターマグナム弾を使用するモデルで、マズルブレーキを標準装備する。現在ではストックやレシーバー等が変更された改良型の TRG-22、TRG-42にそれぞれ更新されており、欧州各国の警察、軍や対テロ部隊に使用されている。また、TRG-21を元に、狩猟用ライフルのTRG-S M995が作られている。
サコー TRG / Sako TRG 【小銃(狙撃銃)】 MEDIAGUN DATABASE 

TRG-21/41はフィンランドの銃器メーカー、サコ社が欧州各国の軍・警察向けに開発した ボルトアクションタイプのスナイパーライフルである。軍用狙撃銃としてあらゆる環境下でも使 用に耐えられる様にバレルは、ステンレス鍛造鋼のヘビーバレル仕様で弾道安定性を図る為 フローティングバレルとなっている。 また、メンテナンス性に配慮してレシーバー側の3本の スクリューでバレルを分離できる。 トリガーは垂直・水平方向にアジャスト可能でユニットごと レシーバーより取り外し可能でメンテナンス性を向上させている。ストックは軽量化の為アルミ ニウム製だがチークピース及びバットプレートはポリウレタン製で長時間のスナイピングで射 手の疲労を最小限に抑えられるように配慮している。 また、高さ・長さ・角度がそれぞれ微調 整可能で射手の体格に合わせられる。 作動メカニズムは他のボルトアクションライフルの様 にシンプルでボルトは3個のロック・ラグによりバレルと完全に固定されるが、この時に薬室に 装填される弾丸は厳密な精度が保持されるように製造されており、命中精度の向上に役立っ ている。また、スナイパーライフルとしては珍しくアイアンサイトが備え付けられており軍用とし て緊急時の照準が行えるようになっている。SAKO TRGシリーズの「21」は7.62mmNA TO弾を使用し「41」は50BMG弾の次に強力なラプア・マグナム弾を使用し遠射性とマンス トップを両立し軍用スナイパーライフルとして欧州各国の軍関係に高い人気を誇っている。 現在のTRGシリーズはそれぞれ22・42に進化しさらに命中精度を向上させ軍用スナイパー ライフルとして完成度を高めている。
SAKO TRG-21/41 (フィンランド) 


画像

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動画

 Sako TRG-42 .338 Lapua Magnum Rifle with Hensoldt 6-24x72mm
  

 338 Lapua Magnum SAKO TRG 42 at 1800 yards
  


関連商品