M1917エンフィールド


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M1917エンフィールド(M1917 Enfield)は、アメリカのボルトアクション小銃。イギリス製の.303口径小銃P14を米軍向けに.30口径へ改良したものである。アメリカン・エンフィールド(American Enfield)と通称される他、しばしば誤ってP17P1917パターン1917(Pattern 1917)などとも呼ばれる。制式名称はUnited States Rifle, cal .30, Model of 1917(合衆国1917年型.30口径小銃)。1917年から1918年にかけて生産された。
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M1917エンフィールド wikipedia
目次
1..30-06スプリングフィールド弾
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連




.30-06スプリングフィールド弾

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.30-06スプリングフィールド弾(30-06スプリングフィールドだん)とは、1906年にアメリカ陸軍が開発し、規格化が行われた弾薬で、1960年代から1970年代初期まで使用された。他の名称には7.62x63mm、ウィンチェスター社では「30 Gov't 06」ともされている。読み方は「thirty-aught-six」もしくは「thirty-oh-six」である。.30とは弾丸の直径を表したもので、また06とは採用年である1906年を示したものである。本弾薬は.30-03弾、6mmリー・ネイビー弾、.30-40クラグ弾を代替した。.30-06弾はアメリカ陸軍の主力小銃および機関銃の弾薬用として50年近く用いられ、7.62x51mm NATO弾(民間用商品名は.308ウィンチェスター弾)および5.56x45mm NATO弾に代替された。この両方の弾薬は現在、アメリカ軍とNATOの任務に使用されている。.30-06スプリングフィールド弾は競技用実包として非常に人気があり、全ての主要メーカーがこの弾薬を製造している。
.30-06スプリングフィールド弾 wikipedia 

特徴

M1917はイギリスで設計され、アメリカで製造されたボルトアクション小銃である。俗称として「P17」、「USエンフィールド」などと呼ばれることもある。 実際の固定マガジンの総弾数は6発だったのだが、M1903用の5発入りクリップで装填した関係で、5発装填で用いられることが多かった。

 作動方式はマウザー式のボルトアクション。マウザー式自体は現在のボルトアクション小銃にも広く用いられている方式だが、特異な点としてコックオンクロージングという撃針後退方式を採用していることがある。これは通常用いられる方式(コックオンオープニング)と逆で、開放したボルトを閉鎖させる際に撃針を後退させる方式になっている。利点としては、連射で銃が加熱した状態であっても排夾がスムーズにいきやすいという点がある。ボルトハンドルは途中から後方に曲がっている形状をしており、“犬の足”と呼称された。このボルトハンドルのすぐ近く、右側面にセイフティが備え付けられており、手前に倒すとストライカーとボルトをロックする仕様になっている。
 アイアンサイトは、サイドガード付きのフロントサイトと、ピープ式の可倒式リーフサイトで構成されている。ウィンテージ(左右)の調整こそ出来なかったが、リーフサイトを倒している際は400ヤード、起立させている際は200~1,600ヤードの間で調整することができた。また、バヨネットラグも備え付けられていたが、M1903に用いられるM1905銃剣は使用できず、M1917銃剣を装備する仕様になっている。当然、M1917銃剣はM1903に装備できないのだが、トレンチガンには装備することができた。ちなみに、このバヨネットラグのすぐ近くのスリングスイベルのように見える部品は、叉銃用の部品である。
 M1917の構造的弱点としては、エジェクターが脆弱だったことが有名である。
US M1917 エンフィールド【小銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 Model 1917 Enfield
  

 Model 1917 Enfield .30-06 - Shooting This Classic Winchester Antique
  


関連