ベルグマンM1896


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全長 254mm 重量 1130g 口径 5mm Bergmann 6.5mm Bergmann 8mm×22 Bergmann 装弾数 5
ベルグマンM1896はドイツのベルグマン社が1896年に販売した自動拳銃である。

バリエーション
M1894
原型
No.1
M1894の改良型として開発。実際には製作されなかったか、数丁の試作で終わったとされている。
No.2
口径5mmのM1896を指す。この5mmという口径は、一般的な口径表示と比べると.22口径(5.6mm)よりも小さい。そのためプリンキング用の銃として開発されたと言われ、1500~2000丁ほどの生産で終わったとされる。降りたたみ式のトリガーを持ち、携帯性に優れていた。ポケット・オートの最初のモデルではないかと言われている。
No.3
口径6.5mmのM1896であり一般的にベルグマン・ピストルというとこのモデルを指すことが多い。No.2と違ってボルトがレシーバー上部で露出している。銃の中央に空いた丸いトリガーの穴や銃身にむかって細く絞り込まれるようなラインが美しいと言われガン・コレクターの間では評価の高い銃である。No.4とあわせ4,400丁ほどが生産されたとされる。
No.4
口径8mmのM1896。軍用に威力をアップさせたモデル。わずかに一部の国の軍用として採用されたと言われるが詳細不明。
マーズピストル
M1896の改良型。1901年開発。この銃から着脱式弾倉を使用できるようになる。以後、弾薬は「9mm×23 ベルグマン」(9mmラルゴ)を採用。
M1903
マーズピストルの改良型。スペイン陸軍で採用。
M1908
M1903の改良型。1905年のスペイン陸軍からの3000挺の追加発注に応えるために、ベルグマン社に大量生産能力が無かったので、ベルギーのAEP社に下請けとして製造を委託。この銃からベルグマン・ベアードと呼ばれる。
M1910
M1908とほぼ同時期の開発。デンマーク陸軍で採用。AEP社製造。
M1910/21
M1910の改良型。デンマーク陸軍で採用。第一次世界大戦戦後にデンマークに移転したAEP社によって開発および製造。
ベルグマンM1896 wikipedia
目次
1.特徴
2.画像
3.動画
4.関連
5.関連商品




特徴

M1896は、ドイツ人企業家のテオドール・ベルグマンが設計した自動拳銃である。ボーチャードピストルC96同様、19世紀、自動拳銃の黎明期に登場した。
 元々はドイツ人設計技師であるルイス・シュマイザー(ヒューゴ・シュマイザーの父親)の協力を得て1894年に開発した試作型「M1894」がベースで、ベルグマン自身が設計・販売を行った最初のモデルが「M1896」になる。

 C96同様、トリガー前方の固定式弾倉・クリップ装填方式を採用している。ただし、弾倉はカバーに覆われており、装填の際はカバーを開いて下側からクリップを入れる必要がある。
 初期の弾薬は薬莢底部に溝が無い設計で、ジャム防止策として先細りの形状をしていた(強いテーパーがかかっている)*1。これは銃本体にエキストラクターが付いていないための措置だったが、後期型ではエキストラクターが付いて、薬莢底部にも溝が設けられるようになった。

 M1896は、同時期に登場したC96ほど大きな成功を収めることはなかった。
ベルグマン M1896 / Bergmann Model 1896 【自動拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 Bergmann 1896 / No.3 Pistol
  

 bergmann m1896 shooting test
  


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