デトニクス・スコアマスター:
スライドからバレルが突き出た外観をしているのが特徴。目次
ミレット製フルアジャスタブル・リアサイトを搭載するなど、スコアマスターは競技用拳銃として設計されている。主な特徴は、ナショナルマッチ・トリガー(3ホールタイプ)、アンビ対応のセイフティレバー、エジェクションポートの拡張、マガジンウェルに傾斜加工、パックマイヤー製ラバーグリップ・・・など。バレルは5インチと6インチの2種類。コーンバレルの採用、スライド上部が平面といった特徴はコンバットマスターと同様だが、こちらはステンレスモデルオンリーとなる。
後期型の「シリーズII」では、フロントセレーションの追加(加えて傾斜タイプ)、2ホールトリガー、スケルトンハンマー仕様に変更されている。
.45 ACPモデル以外に.451 Detonics Magnumモデルもあったが、製造・販売期間は1991~1992年と短期間である。標準の7発入り弾倉の他に、専用の8発入り弾倉が使用可能。
スコアマスターの製造・販売は終了しており、現在、フルサイズ1911クローンとしてはピカティニーレールを搭載した「ネメシス」シリーズが登場している。
デトニクス スコアマスター / Detonics ScoreMaster 【自動拳銃】 MEDIAGUN DATABASE
1.デトニクス
2..451 Detonics Magnum弾
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