カーアームズ P380


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全長 124mm 重量 283g 口径 .380 ACP 装弾数 6+1
ダブルアクションオンリーでストライカー方式を採用している。作動方式はショートリコイル。
 銃身長2.5インチのP380は、同社がリリースしている自動拳銃の中で最小モデルになる。

 本体カラー(ピンクカラーもある)の違いや追加機能、カスタムスライド搭載等、複数のバリエーションが存在する。
カーアームズ P380 / Kahr Arms P380 【自動拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 
目次
1.ストライカーシステム
2..380ACP弾
3.画像
4.動画
5.関連




ストライカーシステム
発砲のさい、ハンマーによる打撃で撃針を前進させるのではなく、スプリングの力で直接撃針を前進させて、雷管を叩く機構のこと。
 以前は打撃力不足から信頼性に劣るとされていたが、近年ではハンマー式に勝るほどの信頼性を得ている。
 同じハンマーレスでも、ハンマー内蔵式とは区別される。
 ストライカー システム / Striker  MEDIAGUN DATABASE


.380ACP弾


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.380ACP弾は、ジョン・ブローニングが設計した中型自動拳銃用の弾丸である。

.380 ACP弾は1908年にコルト社が製造を開始し、コルトM1908(コルトM1903の派生型。外見はM1903と変わらない)が最初にこの弾丸を使用し、その後もFN ブローニングM1910などの中型自動拳銃においてブローニングが設計した兄弟分の.32ACP弾と共に広く普及し、特にヨーロッパにおいては警察用の弾丸として一世を風靡した。その後、ヨーロッパの警察用拳銃は9x19mmパラベラム弾を使用する大型拳銃に更新されたが、現在でも個人の護身用として広く使われている。
.380ACP弾 wikipedia

画像

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動画

 Kahr P380
  

 Kahr P380 Review - On the Range
  

 Kahr Arms P380 VS Glock 42 「月刊Gun Professionals 2015年5月号」
  


関連