シグザウエル P250


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SIG SAUER P250とは、ドイツのシグ・ザウエル&ゾーンが開発した自動拳銃である。

同銃は2001年から開発が始まった公用向け拳銃であり、初めて発表されたのはドイツ・ニュルンベルクで2004年に行われたIWA(拳銃専門展示会)である。 SIG PROシリーズに引き続き、ポリマーフレームが採用されている。
また、フルサイズ・コンパクト・サブコンパクトの3サイズが存在する。当初は9mmパラベラムのみだったとされるが、のちに.40S&W、.357SIG、.45ACPの3口径が追加された。

P250最大の特徴は、現在までのシグ・ザウエル社の看板拳銃であるP220P226P228P230シリーズの象徴であったデコッキングレバーが廃止されている点である。 これにより、同銃は完全なダブルアクション拳銃となった。(システム名称もDAKではなくDAOとなった)
他に特筆すべき点として、わずか40程度という部品数の少なさと、高度なモジュラー・システムの採用がある。これにより、コストダウンおよびカスタムの容易化、軽量化等が実現している。
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SIG SAUER P250 wikipedia
目次
1.SIG SAUER
2.ザウエル&ゾーン
3.特徴
4.画像
5.動画
6.関連
7.関連商品




SIG SAUER

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http://www.sigsauer.de/
 
2000年にシグから銃器部門を買収した投資家が設立した会社。「SIG」「SIG SAUER」の権利も引き継いでいる。 2007年10月1日にアメリカ現地法人「SIGARMS」を「SIG Sauer」に改称した。

SIGシリーズ
SIGシリーズはシグ社の銃器部門の製品で、独自ブランドの「SIG」とザウエル&ゾーンと共同開発した「SIG SAUER」がある。モーゼルのピストル「Mauser M2」はシグアームズ(SIGARMS:1985年設立のアメリカ現地法人)のカスタムモデルであり、ライフル「Mauser M98」はライセンス生産品であるため「SIGシリーズ」と見做されることがある。

契約上シグの名称は「SIG シリーズ」「シグアームズ」に残っているが、シググループとの資本関係は存在していない。
シグ wikipedia 

ザウエル&ゾーン

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http://www.sauer.de/
ザウエル&ゾーン(独:Sauer & Sohn)は1751年にドイツのズールで創設された銃器メーカーである。
1970年にスイスのSIG社と合併し、SIG社製自動拳銃の生産を引き受けた。現在のザウエル&ゾーン社はSIGから経営権を譲渡されたドイツ人投資家の元にあり、スイスアームズ社と提携したP220を始めとしたSIG自動拳銃を単独で販売している。
ザウエル&ゾーン wikipedia 

特徴

ドイツのザウエル&ゾーンとアメリカのシグアームズの技術者との協力によって開発された。部品点数(約40パーツ)を抑え、軽量化及びコストダウンに成功している。
 AFPBを内蔵し、マニュアルセイフティを廃している点はこれまでのシグザウエル・ピストルと同様だが、同ブランドのポリマーフレーム拳銃の先達であるシグプロシリーズと異なり、デコッキングレバーも廃止し、ハンマースパーもオミットしてダブルアクションオンリーとするなど、シンプル化された操作系は、かなりグロックを意識した設計となっている。
 ただし、フレーム内部のメカニズムを金属製のインナーフレームにまとめてコンポーネント化し、整備性と拡張性の高いモジュラー構造を採用するなど、後発だけにより優れた設計が盛り込まれている。これにより、部品交換での口径の振替えと、グリップサイズの異なるフレームへの交換が、ユーザーの手で簡単に行えるようになっている。また、スライドリリースレバーやマガジンリリースボタンなど、操作系のアンビ化も施されている。トリガーも、ショートリセット機能は備えるものの、グロックのようなプリコック式や同シグのDAKトリガーとは異なり、単純にダブルアクションのみとなっている。
シグザウエル P250 / SIG Sauer P250 【自動拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 

最大の特徴はその新型ポリマーフレームモジュールで、従来のポリマー製フレームからあるバックストラップ やグリップパネル交換方式をさらに進化させたもの。SPシリーズでは一体型グリップパネルを交換出来たが このP250の場合、フレームそのものを好みや用途に合わせて取り替えることが出来る。それを可能にした のがスライドを支える金属レール部分とトリガーユニットを一体化したインナーシャーシである。 これは単に 交換が容易というだけではなく、このインナーシャーシを基本として、スライド、フレーム、マガジンを交換する ことで、どんなサイズや口径にもコンバートすることができる。つまり1挺買えば、様々なサイズ、口径のタイプ に変更することが可能となっている。 

また通常、法的な扱いでは拳銃のフレーム部が1挺の銃扱いになるため、サイズ違いのフレームを買うには 登録義務が生じるが、P250のモジュラーシステムでは、このインナーシャーシにトリガー、ハンマーユニット が組み込まれ、なおかつシリアルナンバーがあるため、他のポリマーフレーム拳銃と異なり、法律上はこの ユニットがそれに該当するので、フレームを他のサイズにコンバートしても法的には同じ銃として扱われる。 現在のところ、3種類のフレーム、スライド、バックストラップが設定されている。
シグザウエル P250DCc - ハリウッド女優 と 拳銃 


画像

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動画

 SIG Sauer P250 Review - GoPro Hero2
  

 Sig Sauer P250 40S&W, first shots downrange
  


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