KSG


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全長 663mm 重量 3.13kg 口径 12ゲージ(2.75in ショットシェル) 12ゲージ(3in ショットシェル) 装弾数 7+7+1 6+6+1
外観やサイズは同社のブルパップ式セミオートマチックライフル「RFB」に似ているが、排莢はフォワード・イジェクトではなく真下に行われる。

 コンセプトは“コンパクトかつハイキャパシティ”で、銃身と並行に配された2本のチューブラーマガジンから装弾を行う「デュアルフィードシステム」を採用している。南アフリカ・トルベロ製のNS2000も似たようなコンセプトの散弾銃だが、KSGのチューブラーマガジンは銃身下部に位置し、装填はレシーバー後方真下のポートから行う。このポートは装填/排莢を兼用し、内部には装填方法を切り替えるセレクターレバーがある。切り替え位置は3ポジション(右/中心/左)で、“左右”が各チューブラーマガジンからの装弾で、“中心”は薬室に手動で1発装填する際に選択する。
 この構造から、左右のマガジンに異なる弾薬を装填して撃ち分けることもできる。例えば、通常のショットシェルとスラグ弾、或いはテイザーXREPなどの低致死性弾とを組み合わせることなどが考えられる。

 マニュアルセイフティはグリップ上部に位置する、アンビ対応のクロスボルト式ボタン。ストックにはソフトラバー製のバットプレートが備わっている。銃身上部とフォアエンド下部には、各種照準機器やフォアグリップを装着するためのピカティニーレールが搭載されている。
ケル・テック KSG / KEL-TEC KSG 【散弾銃】 MEDIAGUN DATABASE 
目次
1.ケル・テック
2.12ゲージ
3.特徴
4.画像
5.動画
6.関連




ケル・テック

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http://www.keltecweapons.com/


12ゲージ

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12番(12ゲージ・12GA)
口径が1/12ポンドの鉛球に相当する直径18.1ミリの実包を使用するもの。世界的に最も多く用いられている口径。日本国内では一般に許可される実質的に最大口径である(銃刀法上の最大口径は8番)また、クレー射撃公式競技は基本的に12番が使用される。
散弾銃 wikipedia 

特徴

マガジンチューブが2本あり、 合計で14発(各チューブに7発)+1発(チェンバーに)装弾可能。

グリップ付近に、左右のマガジンチューブの切り替えスイッチがあり、 一つのマガジンチューブが空になったら、手動でスイッチを切り替え、 もう片方のマガジンチューブからフィード(装弾)する仕組みになっている。

値段は約$800

Kel-Tec社、初のショットガンである。

一般人にも買える仕様となっており、警察やミリタリーにも 期待されているショットガン。

通常のショットガンより、グリップから銃口までの距離が短いため、 撃ったあとの反動(リコイル)も少ないとか。

弾は12ゲージ 2-3/4インチシェル。

左右、違う種類の弾を入れることが可能になり、状況により、 弾の切り替えがスイッチ一つでできる。
Kel-Tec(ケルテック)Bull-pup KSG Shotgun Cal Shooter ~キャズキャットの銃ブログ~ 


画像

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動画

 実弾射撃 ケルテック KSG ショットガン (Kel-tec KSG Shotgun)
  

 Kel-Tec KSG - Painful First Shots
  

 [軍事]Kel-Tec KSG ブルパップショットガン 2
  


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