ラドムVIS wz1935


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ラドムVIS wz1935は、ポーランドのラドム造兵廠で作られた大型自動式拳銃である。 ポーランドは、ドイツとロシア(のちソビエト連邦)に挟まれていたため、幾度も国土・国家主権が失われる危機を迎え、翻弄された歴史を持つ。ラドムVISもまた、歴史に翻弄された銃であり、当初はポーランド軍用として生産されたが、後のドイツ占領後はドイツ軍向け拳銃として生産された。生産期間は短期間に留まっている。
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ラドムVIS wz1935 wikipedia
目次
1.ラドム
2.9x19mmパラベラム弾
3.特徴
4.画像
5.動画
6.関連




ラドム

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http://www.fabrykabroni.pl/


9x19mmパラベラム弾

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9x19mmパラベラム弾(9ミリパラベラムだん、9x19mm Parabellum)、9mmルガー弾(9ミリルガーだん、9mm Luger)、9x19mm NATO弾は、ドイツの複数の銃器・弾薬製造会社が合併して設立されたDeutsche Waffen und Munitionsfabriken(DWM、ドイツ武器弾薬工業)が開発した、拳銃用の実包(カートリッジ)である。7.65mmルガー弾の強化版である。弾体直径9mm、薬莢(ケース)の長さが19mmなので「9x19」とも表示される。
9x19mmパラベラム弾は比較的反動が弱い一方で、非常にフラットな弾道を示す特徴がある。この実包の優れた点は、小さく、多弾装化が容易であることと、製造するのに大した原料を必要としないところにある。
現在では世界で最も広く使用されている弾薬であり、民間でもこの弾を使用する小火器が広く使用されている。
9x19mmパラベラム弾 wikipedia 

特徴

社会主義体制の崩壊と共にラドム造兵廠は民間企業Z.M.Lucznikとなり、1992年にはwz1935を民間向けとして少数限定ながら生産したが、資本主義経済の中でZ.M.Lucznikは倒産。その後再建されたものの、wz1935は再生産されなかった。だが人気はあり、現存しているものは最低でも2500ドルで取引されている。

 コルト社を通じ輸出された.45 ACPモデルは、アメリカ軍将校に好まれて使用されており、戦後のアメリカ軍トライアルでもコルト社は当銃の改良型を提出。採用こそされなかったが高い評価を受け、以降のガバメントシリーズに大きな影響を与えている。

 ソ連でも捕獲した当銃をしばらく制式としており、当銃のデコッキングレバーシステムをマカロフに採用している(旧西側と旧東側でデコッキングレバー装備の拳銃に違いが見られるのはこれが原因。ワルサー P38ベレッタ M92などのデコッキングレバーの選択が上:解除 下:ロックになっているのに対し、ラドムやマカロフなどは上:ロック 下:解除になっている)。

 なお、当初は設計者のビィルニエブツィック(Wilniewczyc)とスコルツィピンスキー(Skrzypinski)らの名前の頭文字からWISと名付けられるはずだったが、発音が近くラテン語でPower(力)を意味するVISと呼ばれるようになった。
ラドム VIS-wz1935 / Radom VIS35 【自動拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 

制式名がP-35だったりVIS35だったりラドムP35といろいろな説がある。なお、wzとは諸外国でいうM(モデル)に相当し、通常はM1935という名称が一般である。しかし実際の銃器にはwz1935と刻印されている。
Radom wz1935


画像

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動画

 strzelanie z Vis wz.35 (9x19mm parabellum)
  

 Radom VIS P-35 9MM
  


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