ラインメタル/マウザー・ヴェルケMG34機関銃


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ラインメタル/マウザー・ヴェルケMG34機関銃(Maschinengewehr 34, MG34またはMG-34)は、1934年に制式化され製造されたドイツの機関銃である。1935年に量産に移行した。空冷式で7.92x57mmモーゼル弾を使用しており、初の本格的GPMG=汎用機関銃(銃架により軽機・重機など多用途に使える)だった。

MG34は、ドラムマガジン給弾とベルト給弾の両方に対応している。ベルトは連結式(非分離式)メタルリンクで一連50発か、これを内蔵するドラムマガジン(弾倉に特別な機構は無く、円筒形の空箱)や、250発収納の箱で供給された。
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ラインメタル/マウザー・ヴェルケMG34機関銃 wikipedia
目次
1.ラインメタル社
2.モーゼル(マウザー)
3.7.92x57mmモーゼル弾
4.特徴
5.画像
6.動画
7.関連
8.関連商品



ラインメタル社

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http://www.rheinmetall.com/en/rheinmetall_ag/home.php

ラインメタル(Rheinmetall AG)は、ドイツの軍事産業コングロマリットである。本社はデュッセルドルフ。資本金は3600万ユーロ(2007年12月現在)。フランクフルト証券取引所に上場し、MDAX(ドイツ株価指数(DAX)の中型株指数)採用銘柄でもある。ティッカーシンボルはFWB: RHM。

特に火砲の開発・製造で知られ、同社製滑腔砲の120 mm L44はレオパルト2(西ドイツ後にドイツ連邦共和国)、M1エイブラムス(アメリカ合衆国)、90式戦車(日本)など西側諸国の代表的な第3世代主力戦車の標準装備となっている。
小火器においては、第二次世界大戦の際に開発されたベルト給弾式機関銃MG42の改良型で、非分離式リンクのまま7.62mm NATO弾仕様にしたMG1、後にNATO標準の分離式リンクを使用できるMG3を生産している。このMG3はベルギーのFN MAGと並ぶ西側の代表的な汎用機関銃であり、H&K G3アサルトライフル採用国を中心に採用され、多くの国でライセンス生産されている。
ラインメタル wikipedia 

モーゼル(マウザー)

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http://www.mauser.com/
マウザー (ドイツ語: Mauser、ドイツ語発音: [ˈmaʊ̯zɐ]は、1872年にマウザー兄弟が設立した銃器メーカーで、ワルサー社と並ぶドイツの老舗である。ボルトアクションライフルの設計で現代に多大な影響を残した。
現在は、主流の軍需部門はドイツのラインメタルグループのラインメタル武器弾薬社 (Rheinmetall Waffe Munition GmbH) の一部となり、民生部門はアメリカのSIGARMS傘下のマウザー狩猟武器社 (Mauser Jagdwaffen GmbH) となっている。
モーゼル wikipedia 


7.92x57mmモーゼル弾

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7.92x57mmモーゼル弾(7.92×57mm Mauser)、あるいは8mmモーゼル弾(8mm Mauser)、8x57 IS弾(8 × 57 IS)は、ドイツ帝国で開発されたリムレス・ボトルネック型の小銃用実包である。1905年の採用以降、第一次世界大戦および第二次世界大戦の双方でドイツ軍の標準小銃弾として使用された。開発当時、7.92x57mmモーゼル弾は最も人気のある軍用実包の1つとして世界各国の軍隊が採用した。21世紀になっても、狩猟・スポーツ用実包としてヨーロッパやアメリカでの生産が続いている。
7.92x57mmモーゼル弾 wikipedia 

特徴

1930年代初頭、次期軽機関銃トライアルとしてラインメタル社とマウザー社は各々独自の軽機関銃をドイツ陸軍に提出した。しかしどちらも長所があり優劣付け難く、そこで「2つの銃の長所を組み合わせよう」と云う事で両社が共同開発したのがMG34である。

 1人で運搬可能な重さなので移動の際は分解運搬する必要は無く、必要になればすぐさま戦闘に投入できる手軽さを持ち、軽機関銃の欠点であった連続発射による銃身の摩耗も銃身交換を簡単にして予備銃身を複数持たせる事で解決。さらに「ラフェッテ(銃架)」と呼ばれる三脚に設置すれば重機関銃の代用となり、ラフェッテに大仰角をつければ対空機銃としても使用することが出来た。また、本体マウントを介して車載機銃としても使用できる汎用性をも備えていた本銃は、汎用機関銃の祖と云われている。
ラインメタル/マウザー MG34 【軽機関銃】 MEDIAGUN DATABASE 

MG34は今日ではその信頼性で有名なターンボルトロッキング方式で閉鎖する。またロック・オープンには銃身が後退するショートリコイル方式を採るなどユニークな構造になっている。
単射、連射が可能で、そのためにトリガーガードが大きく作られ、上下二段のトリガーが装備されており、上を引くと単射、下を引くと連射となった。
MG30から引き継いだ空冷機構にはバレル交換の機能が加えられた。ボルトを引き、一度コッキングしてからバレルジャケットを半時計方向に回すと後方に銃身を引き出せるようになっており、射手はアスベスト製の手袋を用いて加熱した銃身を引き出す。熟練した兵士なら15秒ほどで交換が可能だった。(後のMG42はさらに早い)それまでの機関銃は水冷式や加熱防止のために連射速度を450~600ほどに落としていたがMG34はこの冷却機構に加え給弾方式にベルトリンクを使用したことにより(当時の軽機関銃はマガジン式がほとんど)毎分800発の高速連射が可能だった。
MG34 ピクシブ百科事典 


画像

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動画

 Maschinengewehr 34, MG 34, (machine gun 34)
  

 The Maschinengewehr 34
  


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