チャーターアームズ ブルドッグ


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アメリカの旧チャーターアームズ社が1973年に発売したダブルアクション・リボルバー。比較的安価ながら高い性能で銃器関係者から注目を浴び、1970年代から80年代にかけてのアメリカでその名を馳せたベストセラーリボルバーである。

 チャーターアームズ製品の特徴ともいえる飾り気の無い、飽くまで実用品といった趣の外見だが、当時としては珍しくアルミ合金などの軽量素材を多用し、各部品の肉厚をぎりぎりまで削ることで、極限まで小型化している。シリンダーのサイズも絞るため、装弾数も一般的なリボルバー(6連発)より1発少ない、5連発になっている。S&W社のJフレーム並のサイズで大口径の.44スペシャル弾を発射できる頼もしさから、バックアップ用に愛用する警察関係者も少なくない。
 日本国内ではほとんど無名だが、以前にエアソフトガン化(現在は生産終了)されていたことと、なによりSF映画「ブレードランナー」に登場したSFガジェット、通称『デッカード・ブラスター』のプロップの元となったこともあって、日本でも古くから「知る人ぞ知る」拳銃である。 

 ポピュラーな護身用拳銃としてアメリカ国内で数多くが流通したブルドッグだが、一方で犯罪者の手にも渡り、連続殺人犯が使った銃として悪名を轟かせてしまったこともある。
 今ひとつ洗練されない安っぽい作りと、犯罪にも多用されるところから『サタデーナイトスペシャル』に分類されることもあるが、実用的な性能は十分満たしており、『サタデーナイトスペシャル』の多くを占める粗悪銃とは一線を画している。
チャーターアームズ ブルドッグ / Charter Arms Bulldog 【回転式拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 
目次
1.チャーターアームズ
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連商品




チャーターアームズ

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http://www.charterarms.com/ 


特徴

「チャーターアームズ ブルドッグ.44」は73年に発表された.44SP口径のダブルアクションリボルバーで、チャーターアームズ社というマイナーメーカー製でありながら発売から14年で50万挺を売り上げたベストセラーガンです。

小型フレームから44SPの大口径を発射できるコンセプトがアメリカ人気質に受けたのと、なによりも安価なわりには高い性能が評価されたと思われます。44SP口径以外に357マグナム口径のものも作られたようです。
日本では「サムの息子」事件に使われた事と、専門誌のサタデーナイトスペシャル特集により凶悪なイメージが付きまといましたが、それを覆すほどに有名にしたのが映画「ブレードランナー」のブラスターのプロップにステイヤーライフル機関部と組み合わせて使用されていたという事実でしょう。
「ブルドッグ 44」を開発したチャーターアームズ社は90年代に一度倒産していますが、現在もその社名を引き継いだ別会社から、バレルにアンダーラグを付けた形状にはなっていますが「ブルドッグ 44」として販売が継続されています。
MULE (CAW) チャーターアームズ ブルドッグ.44 レビュー お座敷シューターズ.com 


画像

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動画

 Charter Arms .44 Special Bulldog
  

 Shooting the Charter Arms Bulldog Revolver in .44 Special
  


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