シグアームズ GSR


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全長 221mm 重量 1179g 口径 .45 ACP 装弾数 8+1
アメリカ法人の旧シグアームズ(現シグサワー)社が2004年に発表した1911クローン。

シグはスイスの会社だが、GSRはアメリカの旧シグアームズで開発された。製品名の『GSR(Granite Series Rail)』は、現シグサワーのアメリカ本社の所在地ニューハンプシャー州のニックネーム『Granite State(御影石の州)』に由来する。

 同社らしい高い品質と、P22xシリーズにも通じる意匠の角張った外観のスライドを有し、ダストカバー部にはピカティニー準拠のアクセサリーレールが装備されている。
 当初はその名のとおり、アクセサリーレールを備えたモデルのみがラインナップされ、タクティカル指向の強いシリーズだったが、後にアクセサリーレールのないオーソドックスなモデルも加わったため、GSRの名称が「Granite Series Revolution」の略称という形に変更された。現在はGSRと言う名称自体が使われておらず、SIG SAUER 1911の名称で統一されている。
シグアームズ(シグサワー) GSR / SIG Arms(SIG Sauer) GSR 【自動拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 
目次
1.シグ ザウエル
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連
6.関連商品




シグ ザウエル

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2000年にシグから銃器部門を買収した投資家が設立した会社。「SIG」「SIG SAUER」の権利も引き継いでいる。 2007年10月1日にアメリカ現地法人「SIGARMS」を「SIG Sauer」に改称した。

SIGシリーズ
SIGシリーズはシグ社の銃器部門の製品で、独自ブランドの「SIG」とザウエル&ゾーンと共同開発した「SIG SAUER」がある。モーゼルのピストル「Mauser M2」はシグアームズ(SIGARMS:1985年設立のアメリカ現地法人)のカスタムモデルであり、ライフル「Mauser M98」はライセンス生産品であるため「SIGシリーズ」と見做されることがある。

契約上シグの名称は「SIG シリーズ」「シグアームズ」に残っているが、シググループとの資本関係は存在していない。 
シグ wikipedia 

特徴

Revolution~革命~
SIGARMSが満を持して発売したガバメント・モデル、GSRのバリエーションです。 先だって発売されたGSRはレール付のフレームでしたが、こちらはレールの無いスタンダードなフレームです。レール付フレームの場合、既に持っているガバメント用のホルスターに入らない事があります。そういう意味でも通常フレームのモデルは必要だったと思われます。

あまり説明になっていませんが、GSRについての知識が乏しいのでご勘弁ください。 GSR発売時よく言われていたのが「ドイツ製ならもっと良かった」という話です。 GSRはSIGARMSのアメリカ工場で製作されています。 ドイツ製品はアメリカでも高いらしく、それがドイツのガンメーカーにとって販売上のネックとなっていました。値段を下げるとこの評価、皮肉ですね。
因みに「レボリューション(革命)」と名前を付けるなら、レール付バージョンの方じゃないでしょうか。
WA/SIGARMS GSRレボリューション ブラックモデル RIKSGUNS 


画像

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動画

 Sig Sauer 1911 - Better Than My Kimber?
  

 SIG SAUER 1911 - 22
  


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