MP-412 Rex


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全長 232mm 重量 900g 口径 .357Magnum 装弾数 6
1990年代半ばに開発されたイジェメック(バイカル)社の回転式拳銃。「Rex」とは「Revolver export」の略称で、その名の通り民間向けに輸出目的で開発された。

 現代リボルバーとしては珍しく中折れ式で、さらにポリマーフレームを採用しているなど、独特な構造を持っている。その一方で発射機構は一般的なダブルアクションを採用。ポリマー式のグリップやフレームは必要に応じて組み変えることが可能。
 また、ブレイクオープン時に自動的に薬莢を排出する機構も備えている。この機構はオン・オフが可能となっている。

 数少ないロシア製モダンリボルバーということからか、著名なFPSゲームでの露出が少なくないが、実際に市場で流通するMP-412は存在しない。
 MP-412は、2000年に、ドイツ・ニュルンベルクにて毎年開催されているIWA(国際武器博覧会)にて、初めてプロトタイプが公開されたが、実際に製品化されて市場に現れることはなかった。
イジェメック MP-412 Rex / ИМЗ MP-412 【回転式拳銃】 MEDIAGUN DATABASE
目次
1.357マグナム弾
2.画像
3.関連商品




357マグナム弾

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.357 S&W マグナム(英語: .357 S&W Magnum)(9x33mmR)あるいは、単に.357マグナムは、リボルバーカートリッジとして、エルマー・キース(英語版)、フィリップ・B・シャープ(Phillip B. Sharpe)、銃器メーカーであるスミス&ウェッソンのダニエル・B・ウェッソン(英語版)、そしてウィンチェスター・リピーティングアームズによって作られた。スミス&ウェッソンの.38スペシャル弾がもとになっている。.357マグナム弾薬は1934年に発表され、次第に広く使われるようになった。この弾薬によって、拳銃弾のマグナム弾の時代が始まった。.357マグナム弾薬は、優れたストッピングパワーを持つことで知られている。
.357マグナム弾 wikipedia 

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