アストラ M1921(M400)


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全長 225mm 重量 1140g 口径 9mm×23 Largo 装弾数 8+1
スペインの「Societa Unceta and compania(現アストラ社)」が開発した軍用自動拳銃。
 カンボ・ヒロM1913を祖とするブローバック方式のピストルで、チューブ形状をした独特のスライドを有する。外観に似合わず、ブローニング・ピストルの影響を強く受けており、原形となったカンボ・ヒロと大きく形状は異なる。1921年に当時のスペイン陸軍に制式拳銃として採用された。

 ちなみに「M400」とはM1921の民間モデル名で、その小型版の.32ACP/.380ACP仕様が「M300」。M300と共にドイツ軍に供与された9mmPara仕様は「M600」といった。第2次大戦後にはコンドルやファルコン、M3000といったバリエーションが作られている。
アストラ M1921(M400) / Astra Modelo 1921(Modelo 400) 【自動拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 
目次
1.特徴
2.画像
3.動画
4.関連商品



特徴

日本ではあまり有名ではありませんが、欧米ではスペイン製の拳銃はかなり高く評価されています。コピー製品が多いのですが、オリジナルの拳銃もあります。

それまでのカンポ・ギロ自動拳銃に替えて、スペイン軍が1921年に正式採用したのが、ペドロ・カレーハが発明した9mmラルゴ弾(9mm×23、9mmベヤードと同じ)を8発装填する自動拳銃、ウンセタ製のアストラM400でした。制式になった年からM1921とも呼ばれるアストラM400ですが、強力な9mmラルゴ弾を使うわりには、シンプルブローバック方式を採用していました。トリガーはシングルアクションで、全体として特徴的なフォルムをしていますね。ブローニングのコピーという感じもありますが、アストラ独自のスタイルです。この拳銃はスペイン内戦で、おもに反乱軍(フランコ軍)と義勇軍という形で援助したナチスドイツの国防軍に使われました。
スペイン3大メーカーの拳銃でドイツ国防軍にも使われたアストラM400 ジャック天野のガンダイジェスト 


画像

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動画

 ASTRA 400 GUAM WORLD GUN 2012
  

 pistola astra modelo 400 de 1921
  


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