アーマライト AR-7


832
元となったのは、戦闘機のパイロットが不時着した際の護身用(サバイバルガン)として、1955年に開発されたAR-5ボルトアクションライフル。アメリカ空軍にMA-1として制式採用されていたAR-5は、狭いコックピット内でも場所をとらないよう、分解したバレル・マガジン・レシーバーをバットストック内に収納できるという面白い特徴があった。また、全体が軽合金とABS樹脂で造られているため軽く、部品をストックに収納した状態なら水に浮くという嘘のような話もある。

 残念ながらAR-5は威力不足等の理由からほとんど生産される事無く終わったが、そのストックに部品を収納出来るというコンセプトを生かし、民間用としてAR-7が開発された。作動方式はボルトアクションからシンプルブローバックのセミオートに、口径は.22ホーネットから.22LRに変更されている。開発元によればAR-5同様水に浮くというが、一方で過去のGun誌の検証では『浮かない』とのレポートもあり、製品によってばらつきがある可能性もある。

 アーマライトの他にも、チャーターアームズ、サバイバルアームズ、ヘンリーリピーティングアームズ等、いくつかの会社で作られている。
 またバリエーションとしては、バレルを短縮し、ストックをピストルグリップに取り替えたハンドガン タイプがあるが、『水に浮く』という最大の個性が失われている上に、マウザー・ミリタリー風の握りにくいハンドルもあってバランスが悪く、あまり成功していない。

 なお、小型軽量で分解・組み立てが容易なことから、メディア上ではスパイ、あるいは暗殺用といった役どころが多いようだ。
アーマライト AR-7 エクスプローラー / Armalite AR-7 Explorer  MEDIAGUN DATABASE 
目次
1.アーマライト
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連
6.関連商品




アーマライト

691
https://armalite.com/ 
アーマライト(ArmaLite)は、元々航空機メーカーのフェアチャイルドの銃器開発部門であり、20世紀の小火器史において最も大きな影響を与えた企業の一つに数えられている。
1954年10月1日に創業したアーマライトは現在世界で使用されているM16M4等の多くの歩兵用ライフル銃の礎を築いた。現在アーマライトはイリノイ州ゲネセオに本拠を置く。
アーマライト wikipedia 

特徴

セミオートマチックのAR-7の大きな特徴は、銃を分解した後パーツをストックにしまうことができる点である。更に銃本体は合金製でありながら、ストックはプラスチック製であり、組み立てた状態であっても、ストック内に部品を収納した状態であっても水に浮かせることができる。1950年後半に発売されて以降様々な企業によって派生型が開発・製造され、現在もAR-7は人気を博しておりその製造にはヘンリー・リピーティングアームズが従事している。
アーマライト wikipedia 


画像

834
833
835


動画

 ArmaLite AR-7 Explorer! The Original Floating 22LR Survival Rifle
  

 ArmaLite AR-7 Explorer, Survival Rifle, .22LR
  


関連