シモノフPTRS1941


805
シモノフPTRS1941は、1941年にソビエト連邦が採用したガス圧作動によるセミオートマチック式・5連発の対戦車ライフルである。サイズは全長2m・重量約21kg。戦場においては弾薬手と射撃手の2人による行動が基本とされ、これを5組で1班とした。

ナチス・ドイツのバルバロッサ作戦に合わせて急遽量産に入ったが、同時に採用されたボルトアクション方式・単発のデグチャレフPTRD1941に生産性が劣ったため、十分な数が全部隊に渡ったのは1943年に入ってからだった。
807
シモノフPTRS1941 wikipedia
目次
1.14.5x114mm弾
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連




14.5x114mm弾

582

14.5x114mm弾とは、ソビエト連邦で使用された重機関銃および対物ライフル用の弾薬である。使用国には現在のロシア連邦、以前のワルシャワ条約機構の加盟国、また他の国々が挙げられる。
本弾薬は当初、シモノフPTRS1941とデグチャレフPTRD1941対戦車ライフルのために開発されたものであるが、後にはKPV 重機関銃に用いられた。この銃は対空機関銃としてZPUシリーズの基礎となったもので、またこれらの機関銃はBTR-60からBTR-80に連なるBTR装甲兵員輸送車シリーズの主兵装ともなっている。
14.5x114mm弾 wikipedia 


特徴

1941年、シモノフの対戦車ライフルは、同時期に設計されたV.A.デグチャレフのそれとともに制式採用され、それぞれ設計者の名前から「PTRS1941」、「PTRD1941」と名付けられた。両者は使用弾薬が一緒で名称も似ているため混同され易いが、ロングリコイルオペレーションのPTRDは、無関係とは云えないものの全く別の銃である。

 PTRSは、PTRDとともに採用同年より始まった大祖国戦争で大量に投入され、初期には多少なりの有効性を示した。が、重装甲化していくドイツ戦車に対し、あっという間に威力不足になった。タイガーやパンターといった中戦車以上のドイツ戦車にはほとんど歯が立たず、ペリスコープ(覗き窓)やキャタピラ狙いの遅延兵器としてしか使われなくなった。
 とはいえ、輸送トラックなどの軽装甲車輛や、歩兵部隊の脅威となる迫撃砲座や機関銃座などの制圧には充分な威力を発揮した。中には果敢な射手もいたようで、航空機の狙撃を試み、これを見事に撃ち落したケースもあったようだ。

   第二次大戦後は中国や北朝鮮に供与され、朝鮮戦争では軽装甲車輛の撃破のほか、超長距離の狙撃に使われるなど、まさに後の「対物ライフル」そのものとして活躍した。
USSR PTRS1941 / СССР ПТРС-41 【対戦車自動小銃】 MEDIAGUN DATABASE 

アニメ『ルパン三世』に登場する次元大介が「カリオストロの城」にて、マグナムの効かないボディアーマーを着込んだ敵兵に対して、射撃した事で有名になった。ちなみに次元は「魔法のランプは悪夢の予感」でも敵兵士から本銃を鹵獲して使用している。

名前と形は似ているが、某アニメのロリ娘が振り回している物とは別の銃である。
シモノフPTRS1941 ピクシブ百科事典 


画像

804
802
803


動画

 PTRS1941[シモノフ対戦車ライフル]
 


関連


世界の名銃100丁 [ 別冊宝島編集部 ]

世界の名銃100丁 [ 別冊宝島編集部 ]
価格:1,296円(税込、送料込)

【DAM】No.78015 ELITE SERIES SPETSNAZ FSB ALPHA G…

【DAM】No.78015 ELITE SERIES SPETSNAZ FSB ALPHA G…
価格:16,480円(税込、送料別)