AKM-63


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AKM-63とは、共産主義政権下のハンガリーにおいて生産された、AK系のアサルトライフルである。

第二次世界大戦後にソビエト連邦によって共産主義政権が樹立されたハンガリーは政治的にも軍事的にも東側陣営に組み込まれ、軍の兵器もソ連の兵器体系に合わせる形で整備がすすめられた。その一環としてソ連はハンガリーに対してAK-47の製造ライセンスを与え、AK-55として国産化された。
そののち、改良型のAKMをAKM-63としてライセンス生産する際、ハンガリーはただ単にコピーするだけでなく、ガスシリンダーを覆う上部ハンドガードを廃止したうえで下部ハンドガード部分をプレス加工鋼板で制作し、フルオート連射時の制御性を確保するためにハンドガード下部に垂直前部グリップを取り付ける改良を行った。また、銃口部分にはAKMに特徴的な竹槍状のマズルブレーキも装着されていない。
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AKM-63 wikipedia
目次
1.ハンガリー共産党
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連
6.関連商品



ハンガリー共産党

ハンガリー共産党(ハンガリーきょうさんとう、ハンガリー語:1944年以降はMagyar Kommunista Párt、結成時の呼称はKommunisták Magyarországi Pártja)は、1918年11月24日に創設された。

クン・ベーラの指導の下、1919年3月にはハンガリー革命でハンガリー民主共和国を倒し、ハンガリー・ソビエト共和国を設立した。しかし、共産党政権は介入してきたルーマニア王国軍とホルティ・ミクローシュ率いるハンガリー国民軍に倒され、地下に潜伏した。
その後成立したハンガリー王国においては、共産党は非合法とされていた。しかし、1944年にハンガリーがナチス・ドイツ軍に占領され、極右の矢十字党が政権を握ると、他の野党と協力した。1944年5月には、野党や労働組合などとともに「ハンガリー戦線」を結成し、ハンガリーの自由を求める運動を始めた。そして同年末には、独立小農業者党、ハンガリー社会民主党、民族農民党と連立して、ダールノキ・ミクローシュ・ベーラを首相とするハンガリー国民臨時政府を樹立した。
戦後、ソ連軍の占領統治下でラーコシの指導の下で徐々に権力を握った。1948年、党は社会民主党を吸収してハンガリー勤労者党(後にハンガリー社会主義労働者党)となり、一党独裁体制を築いた。
ハンガリー共産党 wikipedia 

特徴

AKMの問題点であった放熱性の改善と操作性の向上のため、ハンドガードの一部を廃し、フォアグリップが標準装備されているのが特徴。そのため上部ガスパイプが剥き出しになっている。ストックとフォアグリップは木製とプラスチック製があり、さらにプラスチックでも色の違う物があるなど、数種類のバリエーションがある。7.92mm×33弾仕様のものも少数あったようだ。
 当初はハンガリー軍の制式として広く支給されていたが、なぜか途中からノーマルのAKMコピーに切り替えられている。また、このAKMはヨーロッパでこそAKM63と呼ばれているが、アジアではAMD63と呼ばれていたりと、ややこしいことになっているらしい。

 1965年にハンガリー軍に制式採用されたAMD65はAKM63のカービンバージョンで、短縮した銃身と折り畳みストックを持つ空挺部隊・特殊部隊向けのモデルである。7.62mm×39弾仕様としては最小クラスの銃で、強い反動を軽減するため、銃口に大型のマズルコンペンセイターを装備している。
AKM63 (AMD63) 【突撃銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 AMD 63 (AK style rifle)
  

 AMD 65 / AKM 63 hybrid
  


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