QSZ-92 (92式手鎗)


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92式手槍(簡体字:92式手枪、日本語: 92式拳銃、英:QSZ-92)は、中華人民共和国の半自動式拳銃である。
開発元はノリンコ。1990年代後半から中国人民解放軍の一部に配備され始めたと言われているが、西側諸国に公開されたのは2001年になってからである。

92式手槍は、1994年から開発が始まったとされている。ノリンコが開発した拳銃のうち、初めてポリマーフレームを採用した拳銃である。作動方式はロータリーバレル式ショートリコイル。ベレッタM8000ベレッタPx4と同様の作動方式であり、他のショートリコイル方式に比べ反動が少ない。外観のデザインはH&K USPに似ている。撃発作動は、シングルとダブルアクションを両方可能である。セーフティレバーは左右両側から操作可能で、デコッキングレバーと兼用されている。
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92式手槍 wikipedia
目次
1.中国北方工業公司(ノリンコ)
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連




中国北方工業公司(ノリンコ)

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北方工業公司(North Industries Corporation・通称、中国兵器工業集団(ノリンコ、あるいはノーリンコ)(Norinco))は中国最大の兵器製造企業である。

1980年、当時中国各地にあった人民解放軍の兵器工廠を統合、民営化した。そのためはっきりとした前身は定かではないが、一説には人民解放軍の工場の中で最も規模が大きかったとされる奉天ではないかとされている。現在、本社屋は北京にあるが、実際の本拠地は遼寧省の瀋陽に存在する。営業機密主義を抱えているため、会社の実態は闇に包まれている。 経済産業省の外国ユーザーリストに指定されている。
各国で開催される銃火器・地上兵器の見本市で各社ブースへの非常に精力的な情報収集活動を行うことが知られており、近年は軍事産業以外の分野にも進出し、日本企業と合弁で環境関連産業に関わっている例もある。
中国北方工業公司 wikipedia 

特徴

QSZ-92はノリンコ初のポリマーフレームピストルで、ターン(ロータリー)バレルロッキングを採用している点などを除けば、軍用拳銃としては手堅くオーソドックスな設計となっている。トリガーはダブル・シングルアクション兼用。マニュアルセイフティはアンビタイプで、デコッキングレバーを兼ねる。撃発は露出ハンマー式で、ショートリコイルで作動。使用弾も、世界標準ともいえる9mm Para (9mm x 19)を採用している。ただし、人民解放軍向けには、同じ9mm Paraでも、長い有効射程と高い貫通力を持つスチールコア(鉄製の弾芯)を持つ弾薬が同時に開発・支給されている。
 このほか、フレーム側の機構を全てスチール製のインナーフレームに収めてコンポーネント化し、整備性を高めている点や、アクセサリーレールを、たわみやすいポリマーフレームではなく、前方に露出させたインナーフレーム側に設けている点など、優れた設計も見られる。一方で、細部の仕上げには手作業に頼っている形跡が見られ、未だ発展途上の部分もあるようだ。

   QSZ-92のラインナップには、中国独自の5.8mm x 21弾を使用する「QSZ-92-5.8」が存在する。この5.8mm x 21弾は、ベルギーのFN社製P90ファイブセブンで使用される5.7mm x 28弾に似たボトルネック形状の弾丸である。
QSZ-92 (92式手鎗) 【自動拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 解放軍-軍九二式手枪


 QSZ 92 9mm Pistol
  


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