IMI タボールAR21


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IMI タボール TAR-21(IMI Tavor TAR-21)は、イスラエルのIMI社の小火器部門が最初に設計し、その後小火器部門が分離独立した民間銃器メーカーであるIWI(イスラエル・ウェポン・インダストリーズ)社が生産・販売する、元はイスラエル国防軍向けに開発したブルパップ方式アサルトライフルであり、同社の主力製品のひとつである。

タボール」(ヘブライ語:תבור「変貌」)とは、旧約聖書に登場し、新約聖書においてもイエスが昇天したと伝えられているガリラヤ地方のタボール山(Mt.Tavor、Taborとも表記されるが、これはヘブライ語のVとBはほぼ同じ発音であることに起因する)から取られた。機種型式(基礎モデル)名および通称として使われる「TAR-21」とは「Tavor Assault Rifle - 21st Century=21世紀のタボール・アサルトライフル」の略である。
ちなみにタボールと同時期に登場したアサルトライフルには、21世紀を目前に設計されたことから、タボールと同様に次世代の軍用小銃という意味合いで「21」を付けたアサルトライフルが数種存在する。有名なものでは、シンガポールSTK社設計のSAR21、イスラエル設計のガリル・アサルトライフルをライセンス生産している南アフリカデネル・グループ・ベクター設計のCR21がある。
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IMI タボールAR21 wikipedia
目次
1.イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ
2.タボル山
3.特徴
4.画像
5.動画
6.関連
7.関連商品




イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ

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http://www.imi-israel.com/ 

イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ(英: Israel Military Industries、IMI) は、イスラエルを代表する兵器コンツェルンである。以下、略称であるIMI社と表記する。
IMI社は銃器だけでなく様々な兵器を開発してきており、どれもイスラエルという土地柄、バトルプルーフ(実戦実証)されたものが多い。
なお、当項目で特に扱う小火器(銃器)部門は2005年にIMI社の組織替えから独立状態となり、新たに「イスラエル・ウェポン・インダストリーズ(英: Israel Weapon Industries。略称IWI) 」の社名で再スタートを切った。
イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ wikipedia 
IWI
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http://www.israel-weapon.com/


タボル山

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タボル山 (tabor) はガリラヤ湖南端の西方約20kmの地点にあるおわん型の山で、標高575mでアラビヤ語では「ジェベル・エト・トゥール」と呼ばれる。
ヘルモン山、カルメル山と並んでパレスチナでは有名な山である。
バラクと女預言者デボラが召集した北6部族の連合軍が、タボル山に集結して、シセラの軍隊を迎え撃って、大勝利を収めた。
預言者ホセアはタボル山が偶像礼拝の場になったことを嘆いた。
タボル山 wikipedia 

特徴

2000年前後に開発されたブルパップライフルということもあり、操作性や拡張性において冷戦時代に登場したものに比べ多くの改善が見られる。人間工学を意識したデザインで実用性も高く、弾倉はM16の物と共通。多数のアクセサリーレールがあり、上部には状況に応じて様々なスコープやサイトを、側部にはタクティカルライトを、下部にはM203が装着可能。折り畳み型のバックアップ・アイアンサイトも標準で備えており、照準器の不具合にも対応可能となっている。
IMI タボール AR21 / IMI Tavor AR21(TAR21) 【突撃銃】 MEDIAGUN DATABASE 

口径・使用弾薬は5.56mm×45 NATO弾、ライフリングは6溝一回転7インチの仕様で、SS109とM193の双方に対応する。フルオート発射速度は700-1000発/分。

マガジンはM16の物をそのまま流用、基本装弾数は30発となる。しかしガリル専用マガジン(35発)もアダプターを併用する事で使用可能としているところはイスラエルらしい。なお、後述のX95では9mm×19(9mmパラベラム)への口径コンバージョンも可能にしている。こちらはウージー用マガジンを流用する。

ブルパップ方式ではアイアンサイトによる照準は難しいため、タボールではドットサイトが標準装備となっている。乗せられる機種はイスラエルITL製のMARS(マーズ)や同国メプロライト製のM21などがある。
このうち、MARSはレッドドットとレーザーサイトを併用したハイブリッド・システムだが、高機能の結果として相当な値段になるらしいのでイスラエル軍ではリフレックス式のM21の方が多く採用されている模様。

万一のドットサイト故障に対応するため一応アイアンサイトも非常用として完備されている。ドットサイトの後ろに暗視スコープ(ITレーザー製トライサイトX3)やグレネードランチャー用サイトも簡単なネジ込み式で取り付け可能とし、一々面倒な作業無しであらゆる状況に対応出来る。

トリガーとセミ・フルオート切り替えセレクターの位置は、M16と大体の位置を合わせている。 これはイスラエル軍ではM16系ライフルが多く使われているため、違和感なく扱えるよう対応した為である。
タボール ニコニコ大百科 


画像

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動画

 Tavor Rifle Review: The IWI TAR21 Bullpup of the IDF
  

 IWI Tavor TAR-21: 76 Shots Fired Through Israel's Combat Rifle


 IMI Tavor TAR-21
  


関連