DShK38重機関銃


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DShK38重機関銃(DShK38じゅうきかんじゅう、ロシア語: ДШК:Дегтярёва-Шпагина Крупнокалиберный、デグチャレフ=シュパーギン大口径)は、ソビエト連邦製の対空用重機関銃である。しばしば対人でも使用される。この重機関銃は、ヴァシーリー・デグチャレフが基礎設計を行い、ゲオルギー・シュパーギンが装弾機構を改良した。愛称はDushka(デュシーカ、デシーカ)で、ベトナムでこれと遭遇したアメリカ軍は、Dush-K(ダッシュK)などと呼んだ。

DShK1938は多目的に運用された。三脚などに搭載したり、GAZ-AA トラックに3挺搭載しての対空任務や、IS-2重戦車やSU-152自走砲、T-40水陸両用軽戦車などに搭載されての歩兵支援などに使用された。
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DShK38重機関銃 wikipedia
目次
1.ヴァシーリー・デグチャレフ
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連
6.関連商品




ヴァシーリー・デグチャレフ

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ヴァシーリー・アレクセイエヴィチ・デグチャレフ(Васи́лий Алексе́евич Дегтярёвヴァシーリー・アレクセイエヴィチ・デクチャリョーフ;1880年1月2日 - 1949年1月16日)は、ソ連の軍人、銃器設計者。技術・砲兵少将、科学技術博士(1940年)、社会主義労働英雄(1940年、称号が創設されて2人目の受賞で、1人目であるスターリンの2週間後に受賞した)。1941年に共産党入党。
デグチャレフは、ソ連で最初の銃器設計局を率い、複数の機関銃、短機関銃、対戦車ライフルを設計した。
デグチャレフはスターリン国家賞を、1941年、1942年、1944年、さらには死後の1949年に受賞。さらには3度のレーニン勲章とその他4つの勲章、1つのメダルを受章している。
ヴァシーリー・デグチャレフ wikipedia 

特徴

かくして戦線に送られたDShKは、第二次世界大戦時、既に重装甲化していた戦車には効果が薄かったものの、対軽装甲兵器としては十分な働きをした。また、低空飛行からの攻撃を行うドイツ軍機に対して、DShKによる対空砲火は大きな脅威となった。
 DShKとDShKMは西側のM2重機関銃に相当する兵器として、ソ連以外でも中国、パキスタンなど多くの国で使用され続けた。現在は徐々に退役し、NSV重機関銃Kord重機関銃に置き換えられつつあるが、ロシア軍内でも未だに現役として使用が続けられている上、アフリカの紛争地帯では民兵のテクニカル(改造武装車輛)の搭載機銃としても現役である。

 映画においても登場する機会が多いが、実際にはブローニングM2に、DShKに似せたガワをかぶせたプロップであることも多い。
USSR DShK / СССР ДШК 【重機関銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 Shooting a DShK Heavy Machine Gun
  


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