トーラス・レイジングブル


トーラス・レイジングブル(Taurus Raging Bull)は、ブラジルのトーラス社が開発した大型リボルバーである。

開発元のトーラス社(「タウルス」とも)は、元々S&W社のリボルバーやピエトロ・ベレッタ社のオートマチックピストルをライセンス生産する下請企業であった。しかし、近年ではポリマーやチタニウムなどの新素材を用いてオリジナルデザインの銃を開発することで成功を収め、一躍有名になった。その代表作がこの「レイジングブル」であり、様々なバリエーションが存在する。
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トーラス・レイジングブル wikipedia
目次
1.トーラス
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連
6.関連商品



トーラス

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http://www.taurusarmas.com.br/pt
ブラジルの銃器メーカー。日本語では「トーラス」「タウラス」とも。  リボルバーはS&W、オートマチックではベレッタとの関係が深く、特にベレッタからライセンスを取得し生産しているPT92やMT12ADなどは、ブラジル軍にも制式採用されている。
 他にもM1911系クローンの生産も手がけるなど『コピー・メーカー』のイメージが強いが、『安かろう悪かろう』では終わらず、様々なアレンジも試みている。
 途上国の企業ということで低く見られがちだが、ブラジル自体の工業力が底上げするにつれ、次第に力をつけてきている。近年では独自設計の新モデルを開発したり、チタン素材を積極的に採用するなど、目を離せない存在となりつつある。
タウルス / Taurus  MEDIAGUN DATABASE

特徴

銃身からの陽炎の発生を抑えるベンチレーテッドリブと、跳ね上がりを抑えるバラストを兼ねたフルレングスアンダーラグ、そしてバレル側面に大きく描かれた「RAGING BULL(怒れる牡牛)」の文字が特徴的。マズル付近にはコンペンセイターの役割を果たす8つの小さな穴(エクスパンションチャンバー)が設けられている。
 全く同様のバレルデザインのモデルに、同社の「トラッカー」があるが、トラッカーが小型フレームのシリーズであるのに対し、レイジングシリーズは大型フレームのラインナップとなっている。グリップは、射手への衝撃を緩和する同社独自のラバーグリップで、レイジングシリーズの特徴ともなっている鮮やかな赤いバックストラップを備えている。
 大口径のマグナム弾の発射に耐え得るよう、シリンダーは前後二つのラッチによって保持されている。アメリカ・S&W社のM500など、他社の大型マグナムリボルバーでも採用されている設計だが、他社のそれがラッチ一つを操作することで前後ともリリースされるのに対し、レイジングブルは、それぞれを手ずから操作してリリースする必要がある。
タウルス レイジングブル / Taurus Raging Bull 【回転式拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 

同銃には.41マグナム弾モデル、.44マグナム弾モデル、.45ロングコルト弾モデル、.454カスール弾モデル、そして.500S&Wマグナム弾、480ルガー弾など、様々な弾を使用したモデルがある。
同じデザインを使用したトリックスター、ファミリー・オブ・ハンターズといったシリーズもある。

バリエーション


Model 218 (レイジング・ビー)
.218ビー弾使用、装弾数8発
Model 22H (レイジング・ホーネット)
.22ホーネット弾使用、装弾数8発
Model 223 (レイジング・223)
.223レミントン弾使用、装弾数7発
Model 30C (レイジング・サーティ)
.30カービン弾使用、装弾数8発
Model 416
.41マグナム弾使用、装弾数6発
Model 444
.44マグナム弾使用、装弾数6発
Model 454
.454カスール弾使用、装弾数5発
Model 480
.480ルガー弾使用、装弾数6発
Model 500
.500S&Wマグナム弾使用、装弾数5発
Model 513(レイジング・ジャッジ)
.45ロングコルト弾、.454カスール弾、.410ボアショットシェル使用、装弾数6発
トーラス・レイジングブル ピクシブ百科事典 


画像

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動画

 Shooting the Taurus Raging Bull .454 Casull


 Taurus Raging Bull .44 Magnum.wmv
  

 .454 Casull Taurus Raging Bull
  


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