コルト・ローマン


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コルト・ローマン(Colt Lawman)は、アメリカの銃器メーカーコルト社が1960年代に開発した「コルトMkIIIシリーズ」の回転式拳銃である。

コルト社の高級リボルバーとして知られるパイソンとは違い低価格であるが、暴発を防ぐ機構「セフティコネクター」や新型のトリガーメカニズムを導入するなど、内部に関しては改良が加えられている。
「ローマン」(法執行人)の名が示す通り警察向けの拳銃として設計されており、従来のコルトリボルバーと比較すると銃身の肉厚が増やされている。弾薬として.357マグナム弾も使用でき、特に2インチモデルは小型でありながらもマグナム弾の発射が可能な拳銃となっている。
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コルト・ローマン wikipedia
目次
1.コルト・ファイヤーアームズ
2.357マグナム弾
3.特徴
4.画像
5.コルト・トルーパー
6.動画
7.関連




コルト・ファイヤーアームズ

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http://www.colt.com/

コルト・ファイヤーアームズ(英: Colt Firearms、通称コルト)は、世界初のシングルアクションリボルバーを発明した陸軍大佐サミュエル・コルト(1814年7月19日 - 1862年1月10日)の興したアメリカ合衆国の銃器メーカー。創業は1836年。当初の社名は「Colt Patent Firearms」(コルト特許火器)。

コルト社は拳銃のほかに有名なM16M4カービンなどを生産しており、同じアメリカの銃器メーカーであるスミス&ウェッソン社とはライバル関係にある。
コルト・ファイヤーアームズ wikipedia 

357マグナム弾

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.357 S&W マグナム(英語: .357 S&W Magnum)(9x33mmR)あるいは、単に.357マグナムは、リボルバーカートリッジとして、エルマー・キース(英語版)、フィリップ・B・シャープ(Phillip B. Sharpe)、銃器メーカーであるスミス&ウェッソンのダニエル・B・ウェッソン(英語版)、そしてウィンチェスター・リピーティングアームズによって作られた。スミス&ウェッソンの.38スペシャル弾がもとになっている。.357マグナム弾薬は1934年に発表され、次第に広く使われるようになった。この弾薬によって、拳銃弾のマグナム弾の時代が始まった。.357マグナム弾薬は、優れたストッピングパワーを持つことで知られている。
.357マグナム弾 wikipedia 

特徴

高級なマグナムリボルバーとして既に登場していたパイソンに対して、MK-IIIシリーズは低価格の普及版といった位置づけだった。ただし、強力な.357マグナム弾の発射に耐え得るよう、パイソンのIフレームよりも銃身の肉厚を増やして耐久性を向上させたJフレームを使用し、ハンマーのメインスプリングにはリーフスプリング(板バネ)、トリガーメカニズムにはコイルスプリングを採用するなど、後発とあって改良されている部分もある。  安全面では『セフティ コネクター』の導入が最大の特徴。これはトリガーを引いた時だけコネクター(金属製の板)がせり上がり、ハンマーとファイアリングピン(撃針)の間を埋めて撃発可能とするもので、落下などでハンマーに衝撃が加わっても暴発の危険がない。
 これは後のコルト製ダブルアクションリボルバーに全面的に採用されたほか、スタームルガー社などでも、同様のシステムを『トランスファー・バー』と称して導入している。
コルト ローマン / Colt Lawman 【回転式拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 


トランスファー・バー、セフティ・コネクター

リボルバーで使用される安全機構で、ハンマーブロックとは対照的に、ハンマーが直接ファイアリングピンを叩かないよう間に空間を設けて、トリガーが操作されない限り、両者が絶対に接触しない構造。トリガーを引いたときにだけ、連動したバーがハンマーとファイアリングピンの間に入り、ハンマーの打撃力をピンに伝える。1997年ごろから製造されたS&W製リボルバーはこの発火方式に移行している。
安全装置 / Safety MEDIAGUN DATABASE 


画像

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2インチ
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コルト・トルーパー
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1953年に発売されたコルト社のマグナムリボルバー。2年後の1955年に同社の傑作であるパイソンが登場したため地味な存在となってしまったが、ローマンMkIIIの発売と同時期の1960年代に、スミス&ウェッソン社のS&W M19を思わせるシュラウドを持った「トルーパーMkIII」にリニューアルされたことで、アメリカではある程度の知名度を持つようになった。後に.357マグナム弾を使用する標準モデルの他に、ユーザーからの要望で.22マグナム弾を使用する派生モデルも製造されるようになった。
1980年代には「MkVシリーズ」に更新され、パイソンを思わせるベンチレイテッドリブを持つ「トルーパーMkV」となった。このトルーパーMkVの銃表面のバフ磨き鏡面仕上げを省略した廉価版として「ピースキーパー」も作られたが、数年後には同社のキングコブラアナコンダにとって代わられることとなった。
コルト・ローマン wikipedia 

動画

 Colt Lawman Mk III 357 Magnum Revolver
  

 Colt Trooper 357 Double Action Revolver.mov
  


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