SIG SAUER P210


198
性能

全長215 mm
銃身長120 mm(P210-5)
使用弾薬 9×19mmパラベラム弾 7.65×21mm パラベラム弾 22LR
機構 ショートリコイル機構
装弾数 8発+1
照準 固定サイト

SIGP210は、1940年に製作が始まり、1947年に完成したようだ。戦後生まれの拳銃である。翌年にはスイス軍に正式採用された。スイス人気質というか、とても高い工作精度で製作された銃で、民間用としてP210の名称で販売される。構造はシングルアクションで装弾数は8発。バリエーションはP210-1というように「-数字」で表す。ちなみにバリエーションはP210-1~P210-8までさらにP210-5LSとP210-6Sというバージョンも存在する。

 生産にはかなりの手間がかかるようで高価な拳銃である。米国での販売価格は2000ドル以上のようだ。銃の性能は良く、一部に熱烈なファンを生んだが、商業的にはあまり成功しなかったようだ。その経験を踏まえてP220が開発される。因みにP210現在でも生産されているようである。
シグ・ザウエルP210 9mm 物欲の鬼! 
目次
1.SIG SAUER
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連
6.関連商品




SIG SAUER

93
http://www.sigsauer.de/
 
2000年にシグから銃器部門を買収した投資家が設立した会社。「SIG」「SIG SAUER」の権利も引き継いでいる。 2007年10月1日にアメリカ現地法人「SIGARMS」を「SIG Sauer」に改称した。

SIGシリーズ
SIGシリーズはシグ社の銃器部門の製品で、独自ブランドの「SIG」とザウエル&ゾーンと共同開発した「SIG SAUER」がある。モーゼルのピストル「Mauser M2」はシグアームズ(SIGARMS:1985年設立のアメリカ現地法人)のカスタムモデルであり、ライフル「Mauser M98」はライセンス生産品であるため「SIGシリーズ」と見做されることがある。

契約上シグの名称は「SIG シリーズ」「シグアームズ」に残っているが、シググループとの資本関係は存在していない。
シグ wikipedia 

特徴

1940年代、スイス軍は旧式化した軍用拳銃M06/29の後継として、国内のシグ社に自動拳銃の開発を依頼した。この要請を受けたシグ社は、スイス人シャルル・ペッターが設計したフランスSACM製の「M1935A」をベースに、試作ピストルを製作。トライアルを重ね、1947年に完成度の高い自動拳銃を作り上げた。翌年、その銃はスイス軍に採用され、さらに翌1949年「P49」の制式名があたえられた。「P210」は、P49の民間モデルである。
 P210はバレル、フレーム共にスイスの精密機械技術の高さを証明するに充分な工作精度を誇り、命中精度も当時の拳銃ではズバ抜けた性能を持っていた。このため本国スイスの他、ドイツ、デンマーク、スウェーデンでも軍用、あるいは警察用として採用されている。
 しかし、工作精度の高さ故に生産には手間がかかり、それだけに非常に高価(約1500ドル)なピストルとなってしまったため、売り上げはいまいち伸び悩んだ。この反省もあって、シグ社は後に工程の効率化を図った新設計のピストル「P220」を開発する。

 また、売り上げとは別にP210は高精度拳銃の教科書とされ、チェコのCZ75を始め、様々な国で新しい拳銃を作る上での参考にされた。
シグ P210 / SIG P210 【自動拳銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

201
199
200


動画

 Sig p210 Review
  

 Shooting my SIG P210 and Glock17
  


関連