M60機関銃


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M60機関銃(M60 Machine Gun)は、アメリカ合衆国の機関銃である。1950年代後半からアメリカ軍の代表的な汎用機関銃として、ベトナム戦争を始めとして多くの実戦で使用された。

M60は、M16よりも大口径の銃弾を、高い発射速度で長射程に発射することができ、長距離戦闘でも近接戦でも、攻撃にも防御にも有効な兵器で、分隊支援火器として戦術に多様な形で組み込むことができる。
ベトナム戦争を始め、多くの記録や小説、映画や映像などに登場する。
M60機関銃 wikipedia 
目次
1.特徴
2.画像
3.動画
4.関連
5.関連商品




特徴

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1940年代後半からアメリカ軍は既存のM1919機関銃に代わる機関銃を求めていた。そこでMG42などを参考に新型機関銃の開発が始まった。
その結果、1956年に完成したモデルがM60として1957年アメリカ陸軍に採用された。
スプリングフィールド造兵廠で設計・製造されたが、大量生産のためにサコー社に製造権が移り、現在はU.Sオードナンス社によって生産権が買い取られて供給が行われている。
M60 ピクシブ百科事典

現在はU.Sオードナンス社によって生産権が買い取られ、Mk.43などの改修モデルが供給されている。最新のM60E6モデルは小型・軽量化と信頼性の強化が更に進められており、2014年にはデンマーク軍のトライアルでMG5などのライバルを下し、制式採用が決定された。

 なお、SEALなどの特殊部隊では、輸送ヘリに搭載したり、車載用の重機関銃として使用した以外に、この銃を一般的な突撃銃のように撃ちながら撤退するという訓練が行われたという。あまりにも無謀な行為に思えるかもしれないが、非常に重い自重のために反動は軽く、制御することは比較的容易なのだという。
サコー M60 / Saco Difence M60 【軽機関銃】 MEDIAGUN DATABASE 

M60機関銃はフルオートオンリーでセレクターは無論無い。連射速度は600発/分でアメリカ製にしては珍しく発射速度が遅い。そのため、慣れれば単発射撃も可能だという。  弾の装填方法は、まずはコッキングハンドルを1回引いて安全装置をかけたのを確認してから、銃本体の銃床(ストック)の右にあるラッチを解放してフィードカバー(機関部覆い)を開けて真ん中に初弾がくるように弾をセットしてからフィードカバーを閉じて安全装置を解除すれば即座に撃てる。ベルト弾帯は分離式で、弾を結合する金具は使い捨てだと考えていい。結合する金具を拾い集めてまた使うこともできるが、アメリカ軍の場合は機関銃弾はリンクされた状態で専用の弾薬箱に入ってくるのでそうする兵士はほとんどいなかったろう。

作動方式はガス圧作動式を採用している。ちなみにM60機関銃はアメリカ軍が使う機関銃の中では初めてガス圧作動式が採用された機関銃であった(芋掘り機とアダ名された機関銃はガス圧を利用していたが、あれはガス圧作動機関銃に収めるには無理があろう)。銃身途中に穴をあけてガス圧をシリンダーに導いて閉鎖を解除してボルトを押し下げる。引き金が引かれていないならば、ボルトが後退状態で止まって引き金が引かれていたらボルトがまた前進して発射する。ちなみに閉鎖機はちゃんとあって、撃発直前にボルトが回転して閉鎖するようになっている。
U.S.M60機関銃 


U.Sオードナンス社

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http://www.usord.com/


画像

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動画

 Firing a M60 machine gun fully automatic
  

 The M60 Machine Gun!
  

 Full auto M60 machine gun vs Car
  


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