ブルーノZB26軽機関銃


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ブルノZB26軽機関銃 (Lehký kulomet vz. 26) は1926年にチェコスロバキアで開発された軽機関銃である。旧日本軍ではチェコ機銃と通称された。

チェコ陸軍は1923年に新軽機関銃の要求仕様を確定し、ブルノ兵器廠の銃技師であったヴァーツラフ・ホレクにより設計が行われた。試作は極めて順調で、1926年にブルノZB vz.26軽機関銃としてチェコスロバキア陸軍に制式採用された。

ZB26・・・ZBシリーズの初期生産型。故障が少なく他国に大量に輸出された
ZB27・・・ZB26改良型。銃身、遊底構造の単純化及びガス圧システムを改良したもの
ZB30・・・海外輸出向けZB機関銃。銃身を短縮化し、ガスパイプを備えた
MG26(t)・・・ドイツ国防軍のチェコスロバキア占領の際に鹵獲されたZB機関銃のドイツ側呼称
MG146(j)・・・ドイツ国防軍のユーゴスラビア占領(ユーゴスラビア侵攻)の際に鹵獲されたZB機関銃のドイツ側呼称
Vz52・・・ZB26を改修した最終前期生産型で7.62 x 45mm vz.52弾と7.62x39mm弾を使用する。
UK Vz59・・・ZB26を改修した最終後期生産型。7.62x54mmR弾を使用する。(7.62x51mm NATO弾を使用するものも有る。)一部の部品を付け替えることにより、各種用途の機関銃として使用出来るベルト給弾式汎用機関銃である。
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ブルーノZB26軽機関銃 wikipedia
目次
1.特徴
2.画像
3.動画
4.関連
5.関連商品




特徴

シンプルなメカニズム、高い工作精度により、作動安定性が高く、どんな悪条件でも動くので『無故障機関銃』と呼ばれ、その後の機関銃開発に多大な影響を与えた。各国で数多くのライセンス生産や、コピーが生まれるに至り、大戦後もベトナム戦争や、数々の紛争に使用された。

中国戦線でこの銃に苦杯を喫した日本軍は『チェコ機銃』『ブルーノ機銃』と呼んで恐れ、鹵獲・輸入したものを準制式兵器として使用している。当時日本軍が使用していた十一年式軽機関銃は独特のホッパーマガジンと弾薬に油を塗らなければならない構造から、黄砂の舞う中国大陸で作動不良を多発させたのに対し、中華民国軍と国府軍の本銃は確実な動作を示した。後年には、ZB26を参考に設計された九六式軽機関銃の試作銃、それを元に開発された九七式車載重機関銃が作られた。
 チェコスロバキアで戦後開発された発展型Vz52は、ボックスマガジンとベルト給弾のいずれも使用可能という、当時としては非常に先進的な設計で、後のミニミの開発に大きな影響を与えたと言われている。
ブルーノ ZB26 / Zbrojovka Brno vz.26 【軽機関銃】 MEDIAGUN DATABASE 

ZB26はチェコスロバキアが1926年に開発した軽機関銃である。重量は約10kgで使用弾薬は7.92×57マウザー、銃の上面から差し込む30連箱型弾倉を備え、ガス圧作動方式により発射レートは毎分550発であった。
ちなみに、ZB26のZBはブルーノ兵器廠(Zbrojovka Brno)を意味し、26というのはチェコスロバキア軍に採用された年を指す。
ZB26 ニコニコ大百科 


画像

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動画

 Javornice podzim 2010 - Střelba colonel Carabacha.AVI
  


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