AR-18


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AR-18は、1963年にアーマライト社で開発された、アーサー・ミラー設計によるアサルトライフルである。国家に制式採用される事はなかったものの、後のアサルトライフル開発に大きな影響を与え、多くの派生した製品が生まれた。

AR-18は、安価なアサルトライフルであり、"西側寄り発展途上国のための AK"を目指した製品だったが、AR-15を発展させたM16が大量生産されて一挺あたりの単価も安くなり、これが輸出されることでAR-18をわざわざライセンス生産する意義が失われ、軍の主要装備として採用する国は現れなかった。
AR-18 wikipedia 
目次
1.アーマライト
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連




アーマライト

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https://armalite.com/ 
アーマライト(ArmaLite)は、元々航空機メーカーのフェアチャイルドの銃器開発部門であり、20世紀の小火器史において最も大きな影響を与えた企業の一つに数えられている。
1954年10月1日に創業したアーマライトは現在世界で使用されているM16M4等の多くの歩兵用ライフル銃の礎を築いた。現在アーマライトはイリノイ州ゲネセオに本拠を置く。
アーマライト wikipedia 

特徴

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プレス加工なため機関部の質が悪かったこと、折り畳み式銃床が壊れやすかったことである。 さらに追い打ちをかけることに「現地でAR-18造るよりM16を造って輸出した方がええやん!」ということによりM16が大量生産されて一挺あたりの単価も安くなりこれが輸出されることでAR-18をわざわざライセンス生産する意義が失われ、軍の主要装備として採用する国は現れなかった。

バリエーションとして軍用カービンのAR-18Sがある。
民間型の名称はAR-180。
アーマライトはNATO弾であるSS109に対応したポリマー製強化ロアレシーバーのAR-180Bを2001年より販売したが、レシーバーの製造を委託していたイーグルアームズが倒産したことで2007年に製造が終了した。

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画ターミネーターでシュワちゃんが警察署内でぶっ放した銃として有名(因みに左手にはフランキ スパス12を構えている。)
AR-18 ピクシブ百科事典 

発射機構は、M16で採用されているリュングマン方式ではなくガスピストン方式を採用することで耐久性や信頼性を高めている。構成パーツはほとんどプレス加工で作れるうえ、ボルトキャリア部分にあるハンドルのおかげでボルトを手動開閉して動作不良に対応できるようになった。M16は、リュングマン方式が銃身を痛めやすくボルトキャリアにハンドルがないため、これらの要素はM16とは方向性の異なる長所となっている。

また、折り畳み型銃床は銃の長さを減らす工夫としては優れていたが、ちょうつがい部分にもろさがあったため、配備を想定されていた空挺師団などからは不評だったという。
AR-18 ニコニコ大百科 

作動機構には、オーソドックスなガスピストン方式のガスオペレーションを採用している。このAR18のガスオペレーションは、イギリスのSA80やシンガポールのSAR80、日本の89式小銃、近年ではアメリカのMASADAライフルなど、のちの多くのアサルトライフルに継承されている。
 また、工作技術が低い第三国でも製造可能な様、プレス加工部品を多用しているのも特徴である。これには、冷戦下、共産圏の拡大を恐れるアメリカが、工業力の乏しい第三世界の友好国でも生産できる『軍事援助』として開発を後押ししたという、少々物騒な背景もある。
 しかし、そうした背景にも関わらず、AR18シリーズはどこの国の軍隊にも採用されることはなかった。いっぽう、皮肉にもアイルランドのテロ組織IRAによってフルオートマチックに改造された多数の民間用AR180がテロ活動に使われるなど、何かと不遇な目に遭っている。政治的事情などもあって製造メーカーも転々とし、日本の豊和工業、その後はアーマライトの自社生産、さらにイギリスのスターリング・エンジニアリングが継いで、80年代まで生産を請け負っていた。
アーマライト AR18 / Armalite AR18 【突撃銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 AR18 アサルトライフル
  

 Armalite AR-18, 5.56x45 NATO Assault Rifle
  

 Full Auto Fun: AR-18 and select fire AR-15
  


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