M1ガーランド


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M1ガーランド(英語: M1 Garand)は、アメリカ合衆国のスプリングフィールド造兵廠が開発した半自動小銃である。歩兵用の主力小銃として全面的に採用された初めての半自動小銃とされる。アメリカ軍での制式名称は当初United States Rifle, Caliber .30, M1とされていたが、後にRifle, Caliber .30, M1と改められ、 US Rifle, Cal. .30, M1という略記も用いられた。
1936年にボルトアクションのM1903小銃に替わり採用され、1957年にM14小銃が採用されるまで、米軍の主力小銃であった。
同じ.30口径で同じM1という形式名を持つ「M1カービン」が存在するが、使用弾薬、設計者、運用方法などは異なった別種の銃である。
M1ガーランド wikipedia 
目次
1.スプリングフィールド造兵廠
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連
6.関連商品




スプリングフィールド造兵廠

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http://www.nps.gov/spar/index.htm


スプリングフィールド造兵廠(スプリングフィールドぞうへいしょう、英: Springfield Armory)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州スプリングフィールドにかつて存在した国営の小銃開発施設である。スプリングフィールド・アーモリー(Springfield Armory)、スプリングフィールド国営造兵廠とも。

1777年、陸軍施設のスプリングフィールド工廠(The Arsenal at Springfield)が建設された。1794年、ジョージ・ワシントン初代大統領の命により各種機関を統合し、小火器の国産化を目的とするスプリングフィールド造兵廠が発足した。
南北戦争で北軍を中心に100万丁近くが使用されたM1863ライフルドマスケットで知られる。近年では、M1ガーランドやM14が開発された。ベトナム戦争時に投入したM14が失敗し正式採用銃をコルト社(M16)に移管した後、1968年に閉鎖された。

閉鎖後
現在、施設敷地建物は記念公園や博物館として運営されている。「スプリングフィールド・アーモリー」のブランドは民間に売却され、1974年に民間企業のスプリングフィールド・アーモリー・インク(Springfield Armory Inc.)が創設された。旧造兵廠の小銃としてはM1ガーランドやM14、そのほかM1A(M14の民間モデル)や他メーカーのライセンス製品を製造販売している。ただし、法人的には旧造兵廠となんら関係がない。
スプリングフィールド造兵廠 wikipedia 

特徴

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ジョン・C・ガーランドによって設計・開発された自動小銃。1936年に、アメリカ陸軍が採用した。愛称は、彼のファミリーネームを採って「M1ガーランド」と呼ばれている。当時は一発撃つたびに排莢・装填を行うボルトアクション式ライフルが主流だった。引き金を引くだけで次々と撃てる半自動・全自動銃は技術的に可能でも、それを兵士一人一人に支給したり、生産し続けることは膨大なコストがかかりどの国もできなかった。

しかし、豊富な資源と圧倒的な生産能力を持つアメリカはその常識を覆した。第二次世界大戦に際して、時代に先駆けアメリカ軍はスプリングフィールドM1903に替わり全戦闘部隊に配備し、戦場でドイツ軍、日本軍を圧倒し、第二次世界大戦を勝利に導いた。

弾薬は、BARM1919機関銃M1903ライフルと共通の30-06スプリングフィールド(7.62×63mm弾)を使用し、固定弾倉で給弾するが、通常の固定弾倉のように直接弾薬を装填するのではなく、[ ]のような形のクリップに8発の弾薬をはさみ、そのまま装填するという独特の機構を持つ。

これは固定式箱型弾倉と着脱式箱型弾倉の間の発展途上の弾倉である。その為、この機構はデメリットも多い。

 このクリップが無ければ射撃は不可能でありもしクリップがなくなれば戦場でクリップ拾いという罰ゲームをしなければならない

 このクリップは弾切れ時に強制排出される為、「ピーン」あるいは「カキーン・チャリーン」と表現される独特の音が出るのがある種の名物ともなっている。この音で弾切れがバレる」等と言う逸話もあるが、機関銃や砲撃支援、その他雑音の混じる戦場でこの特定の音を聞き分けられたかは謎である。しかし前述の通り特徴的な音なので、聞き分けていた可能性は十分にある。一方で、一人がわざと弾を撃ちきってこの音を出し、それを聞いて油断して飛び出てきた敵兵を仲間が撃つという頭脳プレーにも使われたという逸話もある。

 なお、このクリップは8発弾薬が装填された状態でなければ安定して持ち運べない。このクリップは弾薬が1発でも欠けるとバラバラになってしまう。
M1ガーランド ニコニコ大百科

特に第二次大戦では、諸外国が1発ごとに手動でコッキングと挿弾を必要とするボルトアクション式の小銃を主力としている中、照準したまま連続して8発撃てるセミオート銃は絶大な威力を発揮。また当時としては異例の統一規格の採用により、ガーランド同士なら部品の共用が可能な整備性の高さも示し、気難し屋のパットン将軍をして「俺はM1(ガーランド)以上の素晴らしい武器を見たこと無い」と云わしめた。

 このように当時としては画期的な歩兵銃であったM1ガーランドだが、欠点もある。それはクリップ装填式を採用したことにより、その構造上、撃ち切っていないクリップに追加で弾を装填することが非常に手間であったこと。また、弾切れになるとクリップが自動排出されるその際「チャキ-ン!!」と独特の甲高い音が鳴ったことである。排出音については、当初、銃撃戦において相手側はそれを気に留めることができる状況ではないだろうと考えられたが、戦中戦後の証言によると、当時の日本軍兵士たちはその音を確かに聞き分けてしまっていたようだ。
スプリングフィールド M1 “M1ガーランド” / Springfield “M1 Garand” 【自動小銃】 MEDIAGUN DATABASE 


画像

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動画

 Shooting my M1 Garand for the first time.
  

 REAL M1 Garand -PING!- Sound
  

 M1 Garand in High Speed (Slow-mo) Rapid fire + Clip "ping" with Jerry 
  


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