SIG SG552:


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SIG SG552は、スイスのシグ社(現スイス・アームズ社)により開発された特殊部隊向けアサルトライフルである。SIG SG550のコマンドカービンバージョンSIG SG551をさらにコンパクトにしたもので、ハンドガードと銃身が短くなっている。現在は改良型のSG553にモデルチェンジされている。

SIG SG550と異なり、リコイルスプリングはガスピストン部ではなくボルトキャリアの後ろに設置される。SIG SG550から標準装備であった折りたたみ銃床が引き継がれており、遠距離では照準を確実とする。
室内近接戦闘(CQB)などの超短距離戦では、発射可能な状態のまま銃床を折りたたむことで、銃全体を半分近くまでコンパクトにすることができる。後継のSG553ではリコイルスプリングがSG550同様、ガスピストン部に戻されている。
このモデルは、世界中の軍隊や警察の特殊部隊や法執行機関によって使用されている。 
SIG SG552 wikipedia 

目次
1.SWISS ARMS
2.特徴
3.画像
4.動画
5.関連



SWISS ARMS

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2000年にシグから銃器部門を買収した投資家が設立した会社。「SIG」「SIG SAUER」の権利も引き継いでいる。 2007年10月1日にアメリカ現地法人「SIGARMS」を「SIG Sauer」に改称した。

SIGシリーズ
SIGシリーズはシグ社の銃器部門の製品で、独自ブランドの「SIG」とザウエル&ゾーンと共同開発した「SIG SAUER」がある。モーゼルのピストル「Mauser M2」はシグアームズ(SIGARMS:1985年設立のアメリカ現地法人)のカスタムモデルであり、ライフル「Mauser M98」はライセンス生産品であるため「SIGシリーズ」と見做されることがある。

契約上シグの名称は「SIG シリーズ」「シグアームズ」に残っているが、シググループとの資本関係は存在していない。 
シグ wikipedia 

特徴

 
シグ(現スイスアームズ)社製のアサルトライフルSG550の派生型。SG551より更にコンパクトで、CRW(近接戦闘武器)として注目されている。
 サブマシンガンサイズにまで切り詰められた故、バレルと平行に配されるガスピストン部の構造にはアレンジが加えられた。SG550/551では、ボルトグループを前進させるリターンスプリングが、ガスピストンをガイドとして、前方に配置されていたが、552では、AK-47のように、ボルトグループの後方にガイドロッドと共に移設された。
 ボディにはグレー系を基調としたパーカライジングが施されており、マガジンもそれまでのクリアタイプからベージュ系の着色となっている。SG550/551同様、片手撃ちも(おそらくより容易に)可能であり、コンパクトとなっても本体の耐久性は非常に高い。経年劣化や塵芥の混入によるジャムにも強く、強装弾の使用も十二分に耐えうる剛性を持っている。
 レシーバー上部に加え、アメリカ海軍SEAL採用モデルはハンドガードにダットサイトやレーザーサイトなどのアクセサリーデバイスを装備するピカティニーレールを有し、広範囲の作戦に対応出来る汎用性を備えている。一方バースト機能は排されている。

 非常に豪華な内容だけあって、価格はM4カービンの4倍もする。だが、このような高額な装備が投入できるのは部隊にそれだけの予算が配分されており、また要求される装備へのレベルが高いということを示している。

 現在は2009年に登場した改良型のSG553へと移行が進んでおり、スイスアームズのカタログでも552が消え、かわりに553がラインナップされている。552でアレンジされたリターンスプリングの構造は、信頼性に問題があったようで、553ではSG550/551と同様の構造に戻されている。
 外観上の違いは、上記の改修に伴い、コッキングハンドルが550/551と同様のものとなっている点。また、旧モデルではバリアントの552-2が備えていたアッパーレシーバー上の一体型マウントレールを、553では標準装備とし、従来のドラム型のリアサイトを備えたモデルが廃止された。ちなみにスイスアームズ公式サイトの製品ページで見られる写真は、552のままとなっている模様(2011年10月時点)。
シグ SG552 / SIG SG 552 【突撃銃】 MEDIAGUN DATABASE


画像

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動画

 シグ SG552 / SIG SG 552 【突撃銃】
  

 M16's & Sig SG552-2P
  


関連

エアガン